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30日間の無償トライアルへADO.NET 経由でTIBCO Spotfire でYouTube Analytics のデータに連携してをビジュアライズ
TIBCO Spotfire のダッシュボードにYouTube Analytics のデータの連携が驚くほど簡単に。
加藤龍彦デジタルマーケティング
最終更新日:2022-09-16
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
この記事では、CData ADO.NET Provider for YouTubeAnalytics をTIBCO Spotfire で使う方法を説明します。接続を確立して、簡単なダッシュボードを作成していきます。
- [Add Data Tables]をクリックして、CData ADO.NET データソースを追加します。
- [Add]>[Database]をクリックします。
- プロバイダーを選択して[Configure]をクリックします。
- 接続設定を定義します。一般的な接続文字列は次のとおりです。
ContentOwnerId=MyContentOwnerId;ChannelId=MyChannelId;
YouTube Analytics への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。下記で説明するとおり、CData 製品はこれらの認証フローをサポートします。
ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。次を設定して、接続してください。ChannelId:YouTube チャンネルのId に設定。指定しない場合、認証されたユーザーのチャンネルのデータが返されます。ContentOwnerId:コンテンツ所有者のレポートを生成する場合に設定。接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。
他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
- ダッシュボードに追加したいテーブルを選択します。この例ではGroups を使います。SQL クエリも指定できます。ドライバーは標準SQL シンタックスをサポートしています。
- リアルタイムデータを使いたい場合は、[Keep Data Table External]オプションをクリックします。このオプションは、データの変更をリアルタイムでダッシュボードに反映します。
データをメモリにロードしてローカルで処理したい場合は、[Import Data Table]オプションをクリックします。このオプションは、オフラインでの使用、またはスローなネットワーク接続によりダッシュボードがインタラクティブでない場合に使用します。
- テーブルを追加すると[Recommended Visualizations]ウィザードが表示されます。テーブルを選択すると、Spotfire はカラムのデータ型を使ってnumber、time、category カラムを検出します。この例ではNumbers セクションでContentDetails_ItemCount を、Categories セクションでSnippet_Title を使用しています。
[Recommended Visualizations]ウィザードでいくつかビジュアライズしたら、ダッシュボードにその他の修正を加えられます。例えば、ページにフィルタを適用することで、高確率なopportunities にズームインできます。フィルタを追加するには、[Filter]ボタンをクリックします。各クエリで利用可能なフィルタは、[Filters]ペインに表示されます。
