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Zoho Books に連携する.NET アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Zoho Books 用のCData ADO.NET プロバイダーはZoho Books をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でZoho Books 用のプロバイダーを使用して、Zoho Books をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Zoho Books 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=myOAuthClientSecret;CallbackURL=https://localhost:33333;OrganizationId=MyOrganizationId;
Zoho Books はOAuth 認証標準を使用します。OAuth を使用して認証するには、アプリを作成して OAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを設定してください。 認証方法については、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT InvoiceId, InvoiceNumber FROM INVOICES WHERE CustomerName = 'NewTech Industries'
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。