CData Drivers 2017年版80種類超を一斉リリース

~Dynamics 365、Office 365、G Suite、決済系サービスAPI のドライバーを新規リリース~




2017年版ドライバーを一斉リリース

9月19日、CData Software Japan 合同会社(宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、CData Drivers シリーズの2017年版の一斉リリースを発表しました。 2017年版では、Dynamics 365、Office 365、G Suite (Google Calendar、Google Contacts、Google Drive)、PayPal、Square、Stripe などの決済サービスAPI 向けのドライバーが新規追加され、 合計80を超えるドライバーラインアップとしてリリースします。

CData Drivers は、Salesforce、Dynamics 365、Google BigQuery やkintone などクラウドサービス(SaaS)およびアプリケーション、NoSQL、フラットファイル などのデータを仮想RDB 化し、 ODBC、JDBC、ADO.NET などの標準インターフェースでのアクセスを可能にするライブラリ製品です。 CData Drivers の活用により、サイロ化しがちな複数のクラウドデータの連携を使い慣れた標準SQL を使って低コストで実装することができます。

新着ドライバー

テクノロジーサブスクリプションでのライセンス提供

企業内で複数のSaaS を併せて使う「マルチクラウド利用」のための便利なテクノロジーサブスクリプションライセンスを開始。 ODBC やADO.NET など1つのテクノロジーにおいて1ライセンスで80を超えるCData の全データソースを使うことができます。 多対多のクラウド・オンプレ連携を標準インターフェースで行うことでマルチクラウド連携開発の短期化、コスト低減、安定化を図ることができます。

テクノロジーサブスクリプション詳細はこちら:https://www.cdata.com/jp/subscriptions/

SQL Gateway によるリモーティング機能強化

CData ODBC Drivers のリモーティング・リンクサーバー機能が「SQL Gateway」としてリニューアルされています。SQL Gateway は、UI であらゆるODBC データソースのリモーティング設定が可能なほか、 クラウドからのセキュアなアクセス、ユーザーアクセス管理などを実現します。SQL Gateway はCData ODBC Drivers に同梱され、Enterprise ライセンスで利用可能になります。

SQL Gateway 詳細はこちら:https://www.cdata.com/jp/sqlgateway/

プレスリリース本文はこちら:https://www.cdata.com/jp/news/20170919-2017-refresh.pdf