ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →クラウドデータのDB への同期ツール 「CData Sync 2017版」をリリース
~Salesforce、Dynamics CRM、Marketo などクラウドデータをDBに同期~
4月10日、CData Software Japan 合同会社(宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)は、SaaS データを幅広いDB に同期するCData Sync を複数クラウドデータソース対応版としてリニューアルリリースしました。
CData Data Sync は、Salesforce、Dynamics CRM、SharePoint などのクラウドサービスデータをローカルDB、クラウドDB/データストアにノンプログラミングで同期します。 オンプレDB へのデータ連携、BI、データ分析、機械学習向けのデータローディング、ディザスタリカバリングのためのバックアップなど多様なシナリオでご使用できます。 Salesforce、Dynamics CRM、SharePoint、NetSuite、SugarCRM、Zoho CRM、Marketo、Oracle Eloqua、HubSpot、Service Now、QuickBooks など人気のクラウドサービスを 同期元のデータソースとして利用することができます。
CData Sync の機能概要
- 豊富なレプリケーション先DB 対応
Oracle、MySQL、SQL Server、DB2、PostgreSQL、SQLite、SQL Azure、Amazon Redshift、Access、MongoDB、Google BigQuery を同期先に設定することが可能です。 - 差分更新
インテリジェントな差分更新で前回更新以降の変更分だけを同期するため、余計な通信やAPI コールがありません。 - ノンプログラミングで設定が可能な管理コンソール
シンプルなWeb 管理コンソールで直観的にデータソース設定、同期先設定、ジョブ管理が可能です。新バージョンでは複数のデータソースを統一管理コンソールで管理することができるようになりました。 本バージョンから管理API を公開し、API でのジョブ起動などが可能になりました。 - セキュアなバックアップ
自動バックアップ設定で企業のデータ資産を企業がコントロール。
CData Sync の利用シーン
- オンプレミスのRDB にレプリケーションを作成して、定期的な帳票作成や分析を実行。
- クラウドでのデータ分析や機械学習向けのデータレイクへのデータローディングに。
- クラウドデータをオンプレミスDB に複製してオンプレミス基幹システムから利用。
- ディザスタリカバリ目的でのデータアーカイブ。

リリースバージョンと試用版
Windows 版とLinux 版があり、Windows 版を先行リリースします。Linux 版は2018年上期中にリリース予定。全製品、30日間の無償トライアルを提供しています。
URL: https://www.cdata.com/jp/sync/
リリースセミナーの案内
セミナー名:CData Sync リリースセミナー & ハンズオン
日時: 2018年5月11日(金) 15:00 ~18:00 (受付開始14:30)
場所:インフォテリア株式会社 品川区大井1丁目 47番1号 NT ビル 1F
イベント詳細:http://eventregist.com/e/6gSTyH0J8wJi
CData Software Japan について
CData Software Japan は、アメリカノースカロライナ州に本社を置くデータ接続および連携ソリューションのリーディングベンダーCData Software, Inc. の日本子会社です。
CData Software は、SaaS、BigData、NoSQL のデータに、ODBC、JDBC、ADO.NET などの業界標準データ接続テクノロジーでのアクセスを実現するCData Drivers、
および超高速でRDB からフルスペックのREST API を自動生成するCData API Server を提供しています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
URL: プレスリリースPDF
本リリースについての連絡先:
CData Software Japan 合同会社 担当 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp