本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData Excel Add-In for AzureDevOps を使えば、Excel から直接Azure DevOps への編集や保存が可能になります。この記事では、Excel から Azure DevOps にデータを移行する方法を説明します。 Azure DevOps のデータを一度Excel にエクスポートして編集・データソースの一括更新を行えるだけではなく、Excel スプレッドシートに保存されているデータを一括でAzure DevOps にインポートすることも可能です。 今回の記事では、Builds テーブルを使います。同じことが、CData Excel Add-In で取得できるすべてのテーブルに対して実行可能です。
Azure DevOps への接続には、Excel Add-in をインストールしたExcel の[CDATA]タブ→[Azure DevOps]アイコンをクリックします。
You can connect to your Azure DevOps account by providing the Organization and PersonalAccessToken.
To generate one, log in to your Azure DevOps Organization account and navigate to Profile -> Personal Access Tokens -> New Token. The generated token will be displayed.
If you wish to authenticate to Azure DevOps using OAuth refer to the online Help documentation for an authentication guide.
Azure DevOps にデータを挿入するには、まず該当するAzure DevOps のテーブルを取得します。これによりExcel スプレッドシートとAzure DevOps のテーブルが連携した状態になります。取得したテーブルに対し変更、もしくは追加した部分は文字が赤でハイライトされます。
データ取得後、既存のExcel で保存されているデータを取得したテーブルの下に追加していきます。
各行の挿入が完了すると、Id の値が表示され、追加した値の文字が赤から黒に変わります。