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詳細はこちら →こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData Driver for Elasticsearch を使って、BI・ビジュアライズツールのTableau からElasticsearch データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、CData JDBC Driver for Elasticsearch を使います。JDBC は、Windows 版のTabelau でもMac 版のTableau でも同じように利用できます。
Tableau での操作の前に.jar ファイルを以下のパスに格納します:
.jar ファイルを配置したら、Elasticsearch への接続を設定します。
接続するには、Server およびPort 接続プロパティを設定します。 認証には、User とPassword プロパティ、PKI (public key infrastructure)、またはその両方を設定します。 PKI を使用するには、SSLClientCert、SSLClientCertType、SSLClientCertSubject、およびSSLClientCertPassword プロパティを設定します。
CData 製品は、認証とTLS/SSL 暗号化にX-Pack Security を使用しています。TLS/SSL で接続するには、Server 値に'https://' を接頭します。Note: PKI を 使用するためには、TLS/SSL およびクライアント認証はX-Pack 上で有効化されていなければなりません。
接続されると、X-Pack では、設定したリルムをベースにユーザー認証およびロールの許可が実施されます。
JDBC 接続文字列を作るには、Elasticsearch JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
Windows:
java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for Elasticsearch 2019\lib\cdata.jdbc.elasticsearch.jar'
MacOS:
java -jar cdata.jdbc.elasticsearch.jar
接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URLを設定する際には、Max Rows プロパティを設定することをお勧めします。これにより取得される行数が制限され、パフォーマンスを向上させます。
デザイナーで生成されるJDBC URL のサンプル:
jdbc:elasticsearch:Server=127.0.0.1;Port=9200;User=admin;Password=123456;
CData JDBC Driver for Elasticsearch をTabelau で使うことで、ノーコードでElasticsearch データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。