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Email JDBC Driver
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Email データに連携しTalend からデータに接続
Email をTalend Open Studio の標準コンポーネントおよびデータソース設定ウィザードに統合。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
最終更新日:2022-09-15
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
この記事では、Talend で簡単にCData JDBC Driver for Email をワークフローに統合してEmail データ連携する方法を説明します。ここではCData JDBC Driver for Email を使ってTalend でEmail をジョブフローに転送します。
JDBC データソースとしてTalend でEmail に接続
下記の手順に従って、Email にJDBC 接続を確立します:
- Email を新しいデータベース接続を追加:新しく接続を追加するには、[Metadata]ノードを展開し[Db Connections]ノードを右クリックして[Create Connection]をクリックします。
- ウィザードが表示されたら、接続に名前を入力します。
次のページで、[DB Type]メニューから[Generic JDBC]を選択してJDBC URL を入力します。
Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。
E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:email:[email protected];Password=password;Server=imap.gmail.com;Port=993;SMTP Server=smtp.gmail.com;SMTP Port=465;SSL Mode=EXPLICIT;Protocol=IMAP;Mailbox=Inbox;
- インストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあるcdata.jdbc.email.jar ファイルへのパスを入力します。
- 接続を右クリックして[Retrieve Schema]をクリックします。
- デフォルトオプションで[Next]をクリックしインポートしたいテーブルを選択します。
- デフォルトオプションでウィザードを終了します。
Mailboxes テーブルをフラットファイルに出力
下記の手順に従って、Mailboxes テーブルをフラットファイル出力コンポーネントに転送します:
- [Table Schemas]ノードで、テーブルをワークスペース内にドラッグします。
- ダイアログが表示されたら[tJDBCInput]コンポーネントを選択します。
- 次に、[tFileOutputDelimited]コンポーネントをPalette の[Business Intelligence]タブからワークスペース内にドラッグします。
- Mailboxes tJDBCInput コンポーネントを右クリックしてベクタを出力ファイルにドラッグします。
プロジェクトを実行してデータを転送します。
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