本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData ODBC Driver for GoogleCloudStorage は、Tableau でライブGoogle Cloud Storage へのアクセスを可能にします。Google Cloud Storage のカラムをドラグ&ドロップするだけでTableau がクエリを自動生成し、Google Cloud Storage にリクエストを出します。この記事ではGoogle Cloud Storage をダッシュボードに統合します。
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。
[新しいデータソース]>[その他データベース(ODBC)]をクリックします。CData Data Source Name (DSN) を選択します;CData driver は64ビットおよび32ビットアプリケーションの両方をサポートしています。[接続]> [サインイン]を押します。
シートのタブ上で、[ディメンション]ペインのカラムをダッシュボードにドロップします。ディメンションを選択すると、Tableau はドライバーにクエリをビルドします。ディメンションの値は自動的にグループ化されます。クエリはディメンションおよびメジャーを選択するたびに自動的に修正されます。
[メジャー]フィールドのカラムを、[詳細]および[色]ボタンにドラッグします。メジャーを選択するとTableau はドライバーにコマンドを実行し、。
例えば、OwnerId をName で表すシンプルなチャートを作成するには、Tableau は次のクエリを実行します:
SELECT Name, OwnerId FROM Buckets WHERE Name = 'TestBucket'
ディメンションおよびメジャーを使った別のチャートを作成してSQL クエリを視覚的にビルドできます: