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SSAS でIBM Cloud Object Storage データに連携するOLAP Cube を作成

IBM Cloud Object Storage データプロバイダーを利用してAnalysis Services プロジェクト内のIBM Cloud Object Storage に接続し、アナリティックスやレポーティングなどで使えるOLAP キューブを構築します。

SQL Server Analysis Services (SSAS) は、意思決定支援やビジネスアナリティックスで使われる解析エンジンです。ビジネスレポートおよび、Power BI やExcel、 Reporting Services レポート、その他のデータ可視化ツールのようなクライアントアプリケーションに、エンタープライズレベルのセマンティックデータを提供します。IBM Cloud Object Storage 用のCData ADO.NET プロバイダーと合わせれば、IBM Cloud Object Storage を使って、より深く速いデータ分析のためのキューブを作成できます。

この記事では、Analysis Services プロジェクトをVisual Studio で作成し、IBM Cloud Object Storage の多次元モデルを構築および配置する方法を説明します。これには、アクセス可能なSSAS インスタンスと、ADO.NET プロバイダーのインストールが必要です。

IBM Cloud Object Storage 用のJDBC データソースの設定

まず、Visual Studio で新しい多元的なAnalysis Service とデータマイニングプロジェクトを作成します。次に、プロジェクト内でIBM Cloud Object Storage 用のデータソースを作成します。

  1. [Solution Explorer] の[Data Source] を右クリックし、[New Data Source] を選択します。
  2. 既存または新規の接続に基づいて、データソースを作成することを選択し、[New] をクリックします。
  3. [Connection Manager] のIBM Cloud Object Storage 用CData ADO.NET プロバイダーを選択し、必要な接続プロパティに入力後、[Next] をクリックします。

    Register a New Instance of Cloud Object Storage

    If you do not already have Cloud Object Storage in your IBM Cloud account, follow the procedure below to install an instance of SQL Query in your account:

    1. Log in to your IBM Cloud account.
    2. Navigate to the page, choose a name for your instance and click Create. You will be redirected to the instance of Cloud Object Storage you just created.

    Connecting using OAuth Authentication

    There are certain connection properties you need to set before you can connect. You can obtain these as follows:

    API Key

    To connect with IBM Cloud Object Storage, you need an API Key. You can obtain this as follows:

    1. Log in to your IBM Cloud account.
    2. Navigate to the Platform API Keys page.
    3. On the middle-right corner click "Create an IBM Cloud API Key" to create a new API Key.
    4. In the pop-up window, specify the API Key name and click "Create". Note the API Key as you can never access it again from the dashboard.

    Cloud Object Storage CRN

    If you have multiple accounts, you will need to specify the CloudObjectStorageCRN explicitly. To find the appropriate value, you can:

    • Query the Services view. This will list your IBM Cloud Object Storage instances along with the CRN for each.
    • Locate the CRN directly in IBM Cloud. To do so, navigate to your IBM Cloud Dashboard. In the Resource List, Under Storage, select your Cloud Object Storage resource to get its CRN.

    Connecting to Data

    You can now set the following to connect to data:

    • InitiateOAuth: Set this to GETANDREFRESH. You can use InitiateOAuth to avoid repeating the OAuth exchange and manually setting the OAuthAccessToken.
    • ApiKey: Set this to your API key which was noted during setup.
    • CloudObjectStorageCRN (Optional): Set this to the cloud object storage CRN you want to work with. While the connector attempts to retrieve this automatically, specifying this explicitly is recommended if you have more than Cloud Object Storage account.

    When you connect, the connector completes the OAuth process.

    1. Extracts the access token and authenticates requests.
    2. Saves OAuth values in OAuthSettingsLocation to be persisted across connections.

    接続を構成する際に、Max Rows プロパティを定めることも可能です。これによって戻される行数を制限するため、可視化・レポートのデザイン設計時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

  4. インパーソネーションを[Inherit] に設定し、[Next] をクリックします。
  5. データソースに名称(CData IBM Cloud Object Storage Source) を入力し、[Finish] をクリックします。

データソースビューの作成

データソースの次に、データソースビューを作成します。

  1. [Solution Explorer] で[Data Source Views] を右クリックし、[New Data Source View] を選択します。
  2. 先ほど作成したデータソース(CData IBM Cloud Object Storage Source) を選択し、[Next] をクリックします。
  3. 基になるデータソースのパターンに一致する外部キーを選択し、[Next] をクリックします。
  4. IBM Cloud Object Storage の表を選択、ビューに追加し、[Next] をクリックします。
  5. ビューに名前を付け、[Finish] をクリックします。

スキームに一致する外部キーに基づいて、基礎的なデータとのリレーションが検出されます。[Data Source View] をダブルクリックすることで、これらのリレーションを確認・編集することができます。

[Data Source View] へのセカンダリデータソースの追加はサポートされないことに注意してください。複数のデータソースを利用する場合、SSAS は、すべてのソースがADO.NET プロバイダーでは使用できないOpenRowset 経由のリモートクエリをサポートすることを必要とします。

IBM Cloud Object Storage 用のキューブを作成する

プロジェクトを処理してIBM Cloud Object Storage をSSAS に展開するための最後のステップはキューブの作成です。

  1. [Solution Explorer] の[Cubes] を右クリックし、[New Cube] を選択します。
  2. [Use existing tables] を選択し、[Next] をクリックします。
  3. メジャーグループテーブルに使用するテ-ブルを選択し、[Next] をクリックします。
  4. キューブに含ませたいメジャーを選択し、[Next] をクリックします。
  5. 使用可能なテーブルに基づいて作成するディメンションを選択し、[Next] をクリックします。
  6. すべての選択内容を確認し、[Finish] をクリックします。

プロジェクトを処理する

データソースと、データソースビュー、キューブを作成すると、SSASにキューブを展開する準備が完了します。ターゲットサーバーとデータベースを構成するために、プロジェクトを右クリックしプロパティを選択します。デプロイメントに移動し、ターゲットセクションでサーバーとデータベースのプロパティを設定します。

ターゲットサーバーとデータベースを構成した後、プロジェクトを右クリックして[Process] を選択します。このステップの一部として、プロジェクトの構成・デプロイが必要となる場合があります。プロジェクトを構成・デプロイし、[Process Database]ウィザードにある[Run] をクリックします。

SSAS インスタンスにIBM Cloud Object Storage 用のOLAP キューブが作成され、分析、レポート、表示の準備が完了します。IBM Cloud Object Storage 用のCData ADO.NET プロバイダーの30日間無料トライアルを開始する。

 
 
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