製品をチェック

無償トライアル:

無償トライアルへ

製品の情報と無償トライアルへ:

Excel Add-In for Intacct

Intacct Excel Add-In を使って、Microsoft Excel から直接Intacct データにアクセスできます。

Excel からIntacct のContacts、Invoices、Transactions、Vendors などを読み書き更新。Excel での一括入力・一括編集、データクレンジング & 重複削除や、データ分析などに最適!

データ連携でお困りですか?

お問い合わせ

Excel データをSage Intacct に移行


この記事では、Excel Add-In for SageIntacct をつかって、Excel からデータを Sage Intacct に移行する方法を説明します。


intacct ロゴ画像
excel ロゴ画像

Excel

Excel ロゴ画像

CData Excel Add-In for SageIntacct を使えば、Excel から直接Sage Intacct への編集や保存が可能になります。この記事では、Excel から Sage Intacct にデータを移行する方法を説明します。 Sage Intacct のデータを一度Excel にエクスポートして編集・データソースの一括更新を行えるだけではなく、Excel スプレッドシートに保存されているデータを一括でSage Intacct にインポートすることも可能です。 今回の記事では、Customer テーブルを使います。同じことが、CData Excel Add-In で取得できるすべてのテーブルに対して実行可能です。

接続の確立

Sage Intacct への接続には、Excel Add-in をインストールしたExcel の[CDATA]タブ→[Sage Intacct]アイコンをクリックします。

ログインメソッドで接続するには、User、Password、CompanyId、SenderId、およびSenderPassword 接続プロパティが必要です。

User、Password、CompanyId は、接続するアカウントのクレデンシャルです。

SenderId およびSenderPassword は、Sage Intacct によって割り当てられたWeb Services クレデンシャルです。

Sage Intacct データの取得

Sage Intacct にデータを挿入するには、まず該当するSage Intacct のテーブルを取得します。これによりExcel スプレッドシートとSage Intacct のテーブルが連携した状態になります。取得したテーブルに対し変更、もしくは追加した部分は文字が赤でハイライトされます。

  1. CData リボンからSage Intacct ボタンをクリックします。データ選択ウィザードが表示されます。
  2. テーブルもしくはビューメニューから、Customer テーブルを選択します。
  3. [最大行数]に、取得したい最大行数を入力します。データの一括入力だけが目的の場合は1行だけを取得すれば十分です。リクエストどおりにクエリ欄にSQL クエリが表示されます。
  4. [シート名]に作成されるシートの名前を入力します。デフォルトでは、取得するテーブル名が新しいシート名になります。

Sage Intacct へのデータの挿入

データ取得後、既存のExcel で保存されているデータを取得したテーブルの下に追加していきます。

  1. テーブルの最終行の下の行に、他のシートを参照する式を入力します。例:=MyCustomerSheetInExcel!A1A local copy of a table. One row will be inserted. (QuickBooks is shown.)
  2. Sage Intacct に挿入するセルを参照する式を入力し、セルを取得する行数分ドラグダウンします。テーブルに参照された値が表示されます。 The range of changes to update. (QuickBooks is shown.)
  3. 挿入する行を選択して、CDATA リボンの[行を挿入]ボタンをクリックします。

各行の挿入が完了すると、Id の値が表示され、追加した値の文字が赤から黒に変わります。

The changes applied. (QuickBooks is shown.)