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LinkedIn ODBC Driver

LinkedIn ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからSalesforce LinkedIn のリアルタイムデータ連携を実現するパワフルなツールです.

LinkedIn ODBC Driver を使って、データベースにクエリするのと同じくらい簡単にPeople、Profiles、Companies、Groups、Jobs、etc. にリアルタイムアクセスできます。

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Exploratory でLinkedIn データを連携する方法


ODBC 接続でExploratory からLinkedIn データにSQL でクエリ


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ODBC

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CData ODBC Driver for LinkedIn は、ODBC 経由でリアルタイムLinkedIn Data に標準SQL での利用を可能にします。 ここでは、汎用ODBC データプロバイダーとしてLinkedIn に接続し、データアナリティクスツールのExploratory (https://exploratory.io/) からLinkedIn データを連携利用する手順を説明します。
Exploratory は、多くのRDB やRedshift、BigQuery などのクラウドデータストアに対応していますが、SaaS データを分析したい場合にはCData ODBC Drivers を使うことで、API コーディング不要でデータを活用できます。今回はLinkedIn を例に説明します。

LinkedIn Data に接続するODBC DSN を設定

ODBC Driver for LinkedIn をダウンロードします。次にマシンにLinkedIn data に接続するODBC DSN を設定します。Exploratory からはそのODBC DSN を参照する形になります。ODBC DSN 設定の詳細については、ドキュメントを参照してください。

LinkedIn はOAuth 2 認証標準を使用します。LinkedIn にアプリを登録して、OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得する必要があります。 詳細はヘルプドキュメントを参照してください。

Exploratory 上でLinkedIn のデータをセット

  • Exploratory で[コネクション]をクリックして新しいコネクションを作成します。
  • [追加]→[ODBC]の順にクリック。
  • コネクション追加画面で先ほど設定したLinkedIn ODBC のDSN を設定します。
    名前:任意
    タイプ:ODBC
    DSN:上の設定したDSN 名(CData LinkedIn Sys)
  • Adding new connection
  • コネクションテストを下の地、[追加]を押して接続を確定させます。

Exploratory でLinkedIn データをクエリし、データフレームとして保存

さあ、Exploratory からLinkedIn データを扱ってみましょう。

  • Exploratory でプロジェクトを[新規作成]します。
  • [データフレーム]の[+]印をクリックし、[データベースデータ]を選択します。
  • Create new Dataframe
  • データベースは[ODBC]をクリック。
  • Select ODBC
  • [コネクション]で先ほど設定したLinkedIn のコネクションを選択します。
  • RDB ソースの感覚でSELECT クエリでLinkedIn データをクエリします。標準SQL でフィルタリング、ソート、JOIN も可能です。
  • Query data using standard SQL
  • データセットをデータフレームとして保存します。

Exploratory でのLinkedIn データの分析

データフレームになったデータは通常のRDB データソースと同じようにExploratory で利用可能です。

Query data using standard SQL

このように、Exploratory から簡単にLinkedIn データを接続して利用することができました。ODBC Driver には30日間の無償版がありますので、是非お試しください。