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Microsoft OneDrive SSIS Components 相談したいパワフルなSSIS Source & Destination Components で、SQL Server とMicrosoft OneDrive をSSIS ワークフローで連携。
Microsoft OneDrive Data Flow Components を使ってMicrosoft OneDrive のFiles、Changes、Apps データなどを簡単に同期。データ同期、ローカルバックアップ、ワークフロー自動化に最適!
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for OneDrive を使用して、Microsoft OneDrive データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
開始するには、新しいMicrosoft OneDrive ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。
以下のステップに従って、接続マネジャーでMicrosoft OneDrive 接続プロパティを保存します。
OneDrive は接続にOAuth 認証を使用します。OAuth を使用して認証するには、OneDrive API 用のアプリを作成して、OAuth クライアントID、OAuth クライアントシークレット、およびコールバックURLを取得してください。OAuth 情報の取得については、MS 公式のこちらのページが参考になります。取得したこれらの情報をOAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL の接続プロパティに設定することで認証を設定できます。
認証についての詳細は、ヘルプドキュメントの「OAuth」のセクションをご確認ください。
以下のステップに従って、Microsoft OneDrive の抽出に使用するクエリを指定します。
SELECT Id, Name FROM Files WHERE Id = 'Jq74mCczmFXk1tC10GB'
以下のステップに従って、Microsoft OneDrive をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにMicrosoft OneDrive データが入力されます。