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Phoenix ODBC Driver

Phoenix ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからApache Phoenix 経由でHBase にデータ連携。

Phoenix に標準ODBC Driver インターフェースを使ってRDB と同感覚でアクセスして、読み書き更新を実行。

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DBArtisan でPhoenix データに連携


DBArtisan のウィザードを使って、Phoenix をデータソースとして連携利用。


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ODBC

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CData ODBC Driver for ApachePhoenix は、DBArtisan などのデータベースツールとPhoenix data を連携し、RDB のような感覚でPhoenix データを扱えます。 本記事では、DBArtisan 上でPhoenix データソースを作成する方法とクエリの実行方法を説明します。

DBArtisan Project にPhoenix Data を連携する

ODBC Driver をインストールして、ODBC DSN 設定を行います。インストール後にDSN 設定画面が開くので、Phoenix への接続に必要なプロパティを設定します。

Phoenix Query Server 経由でApache Phoenix に接続します。デフォルトのポートと異なる場合は、Server とPort プロパティを設定してApache Phoenix に接続します。Servre プロパティは通常、Apache Phoenix をホストしているサーバーのホスト名またはIP アドレスです。

Apache Phoenix への認証

デフォルトでは、認証は使用されません(プレーン)。サーバーに認証が設定されている場合は、AuthScheme をNEGOTIATE に設定して、 必要な場合にはUser とPassword プロパティを設定して、Kerberos で認証します。

次の方法で、プロジェクトにPhoenix データソースを登録します。

  1. DBArtisan で「Data Source」->「Register Datasource」と進みます。
  2. 「Generic ODBC」を選択。
  3. データソース名を入力して、DSN を選択します。Enter a name for the data source and select the DSN. The DSN of the data source to be registered. (Salesforce is shown.)
  4. ウィザードを終了してPhoenix への接続を完了します。Phoenix のエンティティが Datasource Explorer に表示されているはずです。 The Datasource Explorer. (Salesforce is shown.)

これで、他のデータベースと同じようにPhoenix データを扱うことが可能になります。 サポートされるSQL クエリは、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。

The results of a query. (Salesforce is shown.)