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SuiteCRM ODBC Driver

SuiteCRM ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからSuiteCRM データへの接続を実現するパワフルなツールです。

データベースにアクセスするのと同じ感覚でCRM データにアクセスし、標準ODBC Driver インターフェースを通じてLeads、Contacts、Opportunities、Account などの読み、書き、更新を実行できます。

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DBArtisan でSuiteCRM データに連携


DBArtisan のウィザードを使って、SuiteCRM をデータソースとして連携利用。


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ODBC

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CData ODBC Driver for SuiteCRM は、DBArtisan などのデータベースツールとSuiteCRM data を連携し、RDB のような感覚でSuiteCRM データを扱えます。 本記事では、DBArtisan 上でSuiteCRM データソースを作成する方法とクエリの実行方法を説明します。

DBArtisan Project にSuiteCRM Data を連携する

ODBC Driver をインストールして、ODBC DSN 設定を行います。インストール後にDSN 設定画面が開くので、SuiteCRM への接続に必要なプロパティを設定します。

次の接続プロパティを設定すると、V4.1 API 経由でSuiteCRM データに接続できます。

  • Schema:suitecrmv4 に設定。
  • Url:SuiteCRM アプリケーションに紐づいているURL(例:http://suite.crm.com)に設定。
  • User:SuiteCRM に紐づいているユーザーに設定。
  • Password:SuiteCRM に紐づいているパスワードに設定。

SuiteCRM メタデータの取得は高負荷になる可能性があることに注意してください。メタデータのキャッシュ で説明しているように、メタデータをローカルに格納することをお勧めします。

次の方法で、プロジェクトにSuiteCRM データソースを登録します。

  1. DBArtisan で「Data Source」->「Register Datasource」と進みます。
  2. 「Generic ODBC」を選択。
  3. データソース名を入力して、DSN を選択します。Enter a name for the data source and select the DSN. The DSN of the data source to be registered. (Salesforce is shown.)
  4. ウィザードを終了してSuiteCRM への接続を完了します。SuiteCRM のエンティティが Datasource Explorer に表示されているはずです。 The Datasource Explorer. (Salesforce is shown.)

これで、他のデータベースと同じようにSuiteCRM データを扱うことが可能になります。 サポートされるSQL クエリは、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。

The results of a query. (Salesforce is shown.)