本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData ODBC Driver for SuiteCRM は、DBArtisan などのデータベースツールとSuiteCRM data を連携し、RDB のような感覚でSuiteCRM データを扱えます。 本記事では、DBArtisan 上でSuiteCRM データソースを作成する方法とクエリの実行方法を説明します。
ODBC Driver をインストールして、ODBC DSN 設定を行います。インストール後にDSN 設定画面が開くので、SuiteCRM への接続に必要なプロパティを設定します。
次の接続プロパティを設定すると、V4.1 API 経由でSuiteCRM データに接続できます。
SuiteCRM メタデータの取得は高負荷になる可能性があることに注意してください。メタデータのキャッシュ で説明しているように、メタデータをローカルに格納することをお勧めします。
次の方法で、プロジェクトにSuiteCRM データソースを登録します。
これで、他のデータベースと同じようにSuiteCRM データを扱うことが可能になります。 サポートされるSQL クエリは、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。