本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData ODBC drivers は、幅広い種類のデータソースのデータを扱うことを可能にします。この記事では、SuiteCRM に接続してQlikView でデータビジュアライゼーションを作成する簡単な手順を説明します。
下記の手順では、SQL クエリ結果をQlikView のビジュアライゼーションに提供します。 この記事では、次のクエリを使って棒グラフを作成します:
SELECT Name, Industry FROM Accounts
未指定の場合は、初めにODBC DSN (data source name) で接続プロパティを指定します。ドライバーのインストールの最後にアドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および構成できます。
次の接続プロパティを設定すると、V4.1 API 経由でSuiteCRM データに接続できます。
SuiteCRM メタデータの取得は高負荷になる可能性があることに注意してください。メタデータのキャッシュ で説明しているように、メタデータをローカルに格納することをお勧めします。
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。
ODBC CONNECT TO [My DSN];
ウィザードを終了してチャートを生成します。