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Acumatica のAccounts、Bills、Customers、Leads などの会計データに連携する.NET アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Acumatica 用のCData ADO.NET プロバイダーはAcumatica をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でAcumatica 用のプロバイダーを使用して、Acumatica をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、Acumatica 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
Url = https://try.acumatica.com/ISV/entity/Default/17.200.001/;User=user;Password=password;Company=CompanyName;
Acumatica に接続するには、次の接続プロパティを設定してください。
詳細については、CData ドライバードキュメントの「はじめに」を参照してください。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Id, location_displayname FROM Events
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。