本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData Excel Add-In for Acumatica の関数を使って、スプレッドシートにデータを取り込むことができます。下記の3つの手順では、次のタスクを自動化する方法について説明します:ユーザー定義の値でAcumatica を検索し、その結果をExcel スプレッドシートに出力します。
CDATAQUERY 関数の構文は次のとおりです:
=CDATAQUERY(Query, [Connection], [Parameters], [ResultLocation]);
この関数に入力する値は以下の3つです:
Acumatica に接続するには、次の接続プロパティを設定してください。
詳細については、CData ドライバードキュメントの「はじめに」を参照してください。
下記の処理では、すべての関数インプットをひとつ目のカラムでオーガナイズするスプレッドシートができます。
=CDATAQUERY("SELECT * FROM Events WHERE Id = '"&B5&"'","Url="&B1&";User="&B2&";Password="&B3&";Company="&B4&";Provider=Acumatica",B6)