製品をチェック

無償トライアル:

無償トライアルへ

製品の情報と無償トライアルへ:

Avalara JDBC Driver

AvaTax に連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。

データ連携でお困りですか?

お問い合わせ

IntelliJ からAvalara AvaTax データに連携


IntelliJ のウィザードを使用してAvalara AvaTax への接続を統合します。


avalara ロゴ画像
jdbc ロゴ画像

JDBC

IntelliJ ロゴ画像

CData JDBC Driver for AvalaraAvatax を使用することで、JDBC データソースとしてAvalara AvaTax にアクセスでき、IDE の迅速な開発ツールとの統合が可能になります。この記事では、データソース構成ウィザードを使用してIntelliJ のAvalara AvaTax に接続する方法を示します。

JBDC Data Source for AvalaraAvatax の作成

以下のステップに従ってドライバーJAR を追加し、Avalara AvaTax への接続に必要な接続プロパティを定義します。

  1. [Data Sources]ウィンドウで右クリックし、[Add Data Source]->[DB Data Source]と進みます。
  2. 表示される[Data Source Properties]ダイアログでは、次のプロパティが必要です。

    • JDBC Driver Files:このメニューの隣にあるボタンをクリックし、インストールディレクトリのJDBC ドライバーファイル(cdata.jdbc.avalaraavatax.jar)を追加します。
    • JDBC Driver Class:このメニューで、リストからcdata.jdbc.avalaraavatax.AvalaraAvatax ドライバーを選択します。
    • Database URL:JDBC URL プロパティで接続URL を入力します。URL は、jdbc:avalaraavatax: で始まり、セミコロンで区切られた接続プロパティが含まれています。

      Basic 認証を実行する通常の方法は、次のログイン資格情報を提供することです。

      • User:ユーザー名に設定します。
      • Password:パスワードに設定します。

      サンドボックス環境を使用している場合には、オプションで次を設定してください。

      • UseSandbox:サンドボックスアカウントで認証する場合にはこれをtrue に設定します。

      アカウント番号とライセンスキーを使用して認証する

      または、アカウント番号とライセンスキーを使用して認証することもできます。次を使用してデータに接続します。

      • AccountId:これをアカウントId に設定します。アカウントId は管理コンソールの右上端にリストされています。
      • LicenseKey:これをAvalara Avatax のライセンスキーに設定します。ライセンスキーの生成は、Avalara Avatax アカウント管理者としてログインして Settings -> Reset License Key に移動して実行できます。

      ビルトイン接続文字列デザイナ

      JDBC URL の構成については、Avalara AvaTax JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

      java -jar cdata.jdbc.avalaraavatax.jar

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

      Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Salesforce is shown.)

      以下は一般的なJDBC URL です。

      jdbc:avalaraavatax:User=MyUser;Password=MyPassword;
The JDBC data source.(Salesforce is shown.)

Avalara AvaTax データの編集・保存

スキーマ情報を見つけるには、作成したデータソースを右クリックし、[Refresh Tables]をクリックします。 テーブルを右クリックし、[Open Tables Editor]をクリックして、テーブルをクエリします。 また、[Table Editor]でレコードを編集することもできます。

The results of a query in IntelliJ.(Salesforce is shown.)