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Excel Add-In for Bing Ads

Bing Ads Excel Add-In は、Microsoft Excel からBing Ads のリアルタイムデータへの接続を実現するパワフルなツールです。

Excel を使って、あらゆる種類のパフォーマンスデータ・分析データにリアルタイムにアクセスします。大量データのエクスポート、Excel でのデータ分析に最適!

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CDATAQUERY 関数を使って、Excel スプレッドシートにBing Ads を自動挿入


CDATAQUERY 関数を使ってデータ、スプレッドシートの任意のセルにBing Ads データを自動挿入、編集、削除が可能に。


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CData Excel Add-In for BingAds の関数を使って、スプレッドシートにデータを取り込むことができます。下記の3つの手順では、次のタスクを自動化する方法について説明します:ユーザー定義の値でBing Ads を検索し、その結果をExcel スプレッドシートに出力します。

CDATAQUERY 関数の構文は次のとおりです: =CDATAQUERY(Query, [Connection], [Parameters], [ResultLocation]);

この関数に入力する値は以下の3つです:

  • Query:取得したいBing Ads data レコードの宣言修正を簡単な構文で記述。
  • Connection:BingAdsConnection1 のような接続名、もしくは接続文字列を入力。接続文字列は、Bing Ads への接続に必要なプロパティのセミコロン区切りとなります。一般的な接続文字列は次のとおりです:
    • OAuthClientId
    • OAuthClientSecret
    • CallbackURL
    • AccountId
    • CustomerId
    • DeveloperToken

    Bing Ads API はOAuth 2 標準を使用します。Bing Ads への認証には、有効なBing Ads OAuth 資格情報が必要です。また開発者トークンを取得する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

  • ResultLocation:結果のアウトプットを開始するセル。

スプレッドシートのセルをクエリのインプットとして渡す

下記の処理では、すべての関数インプットをひとつ目のカラムでオーガナイズするスプレッドシートができます。

  1. 関数をインプットするセルを定義します。接続インプットに加えて、CampaignId のように、Bing Ads の検索に使われるフィルタ用の基準を定義する追加のインプットを入力します。
  2. 別のセルに、上で定義したユーザーインプットセルからセルの値を参照する関数を書きます。住所などスペースを含む可能性のある値は、シングルクオートで囲みます。
  3. =CDATAQUERY("SELECT * FROM AdGroups WHERE CampaignId = '"&B7&"'","OAuthClientId="&B1&";OAuthClientSecret="&B2&";CallbackURL="&B3&";AccountId="&B4&";CustomerId="&B5&";DeveloperToken="&B6&";Provider=BingAds",B8) Formula inputs used in this example. (Google Apps is shown.)
  4. フィルタを変更してデータを変更します。 The outputs of the formula. (Google Apps is shown.)