製品をチェック

無償トライアル:

無償トライアルへ

製品の情報と無償トライアルへ:

CockroachDB ODBC Driver

CockroachDB ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからCockroachDB にデータ連携。

CockroachDB データにデータベースと同感覚でアクセスして、CockroachDB データに使い慣れたODBC インターフェースで双方向連携。

データ連携でお困りですか?

お問い合わせ

Visio のシェイプとCockroachDB データを連携


Visio マスターシェイプでの変更を自動的にCockroachDB データに更新します。


cockroachdb ロゴ画像
odbc ロゴ画像

ODBC

Visio ロゴ画像

CData ODBC Driver for CockroachDB を使ってVisio ダイアグラムへのデータ入力プロセスを自動化し、ダイアグラムを最新の状態に保つことができます。ドライバーはCockroachDB データをODBC データソースとして出力し、Microsoft Office のようなODBC サポートを組み込んだアプリケーションからのアクセスを実現します。この記事では、CockroachDB データをリンクしたVisio プロジェクトでブレーンストーミングを始めるためのシンプルなダイアグラムを作成する方法を紹介します。

ODBC データソースとしてCockroachDB に接続

接続プロパティが未設定の場合は、はじめにODBC DSN(データソース名)に設定します。これはドライバーのインストールの最後の手順にあたります。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および設定できます。

Set the following to connect to CockroachDB.

  • Server: The host name or IP address of the server.
  • Port: The port number of the CockroachDB server. If not specified, the default port is 26257.
  • Database: The name of the Cockroach database. If not specified, you connect to the user's default database.
  • User: The Cockroach DB user account used to authenticate.
  • Password: The password used to authenticate the user.

CockroachDB データをダイアグラムに連携

以下の手順に従い、データ選択ウィザードを使ってダイアグラムにデータをインポートします。

  1. Visio を開き、「ファイル」->「新規」をクリックします。「ブレーンストーミング図」テンプレート(Visio Plan 1 が必要です)を開きます。
  2. 「データ」タブで、「図形にデータをリンク」をクリックします。
  3. ODBC オプションを選択し、次に「ODBC DSN」を選択します。
  4. CockroachDB のDSN を選択し、インポートしたいテーブルを選択してウィザードを終了します。この記事では、Orders を例にしています。
ブレーンストーミングステンシルをベースにダイアグラムにインポートしたテーブル(Salesforce の場合)

CockroachDB エンティティを図形にリンク

以下の手順で、CockroachDB エンティティを図形にリンクする方法の1つである、データから図形を作成する方法を示す簡単なダイアグラムを作成します。

  1. 「ブレーンストーミング図形」をクリックして、メイントピックを図面ページへドラッグします。メイントピックのテキストとしてOrders を入力します。
  2. 「トピック」をクリックします。
  3. 「外部データ」ウィンドウで行を選択し、図面ページ上にドラッグします。
  4. 「トピック」図形を右クリックし、「データ」->「データグラフィックの編集」をクリックします。
  5. 「新しいアイテム」をクリックします。
  6. 「データフィールド」メニューで、カラムを選択します。「表示形式」メニューで、表示方法を選択します。 カラムのデータグラフィック
  7. 他のいくつかのCockroachDB エンティティを図面ページにドラッグし、メイントピックであるOrders に戻る関連線を追加します。新しいトピックは同じ構成です。データバーに表示される数値カラムは、他のOrders エンティティとは対照的にハイライトされます。 外部データを使ったブレーンストーミング(Salesforce の場合)

「データ」タブから、外部のCockroachDB データと図形を同期してダイアグラムを更新することができます。