本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData ODBC Driver for Email は、ODBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでEmail への接続を提供します。 この記事では、CPM/BIツールのBoardからEmail に接続、レポートを作成する方法を説明します。
事前にCData ODBC Driver for Email をインストールします。
Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効な認証情報を設定する必要があります。 E メールを取得するには、Server を指定する必要があります。E メールを送信するにはSMTPServer を指定する必要があります。
最初にBoardの接続情報やキューブ等を格納するDBを作成します。
次にSQL FastTrackの機能を用いてODBCデータソースから Email のデータをBoard上にロードします。
ロードしたデータを元に簡単なグラフの作成方法を紹介します。
このようにEmail 内のデータをAPI を書くことなくBoard上で利用することができるようになります。