ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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EnterpriseDB ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなEnterpriseDB のデータに直接接続できる高機能なツールです。
標準のODBC Driver インターフェースを使用して、EnterpriseDB にアクセスします。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Driver for EnterpriseDB を使ってMicrosoft Power Query からEnterpriseDB に接続すれば、お好みのEnterpriseDB データを取得できます。この記事では、ODBC Driver を使ってEnterpriseDB をMicrosoft Power Query にインポートする方法について詳しく説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからEnterpriseDB ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。ODBC ドライバーのインストール完了時にODBC DSN 設定画面が立ち上がります。または、Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定できます。
データに接続するには、以下の接続プロパティが必要です。
オプションで、以下を設定することもできます。
Basic 認証を使って認証するには、以下を設定します。
SSL 認証を利用して、セキュアなセッションを介してEnterpriseDB データに接続できます。以下の接続プロパティを設定して、データに接続します。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5444
ODBC 側の設定が完了したら、Excel からPower Query を起動して実際にデータを取得していきます。
SELECT * FROM Orders
このようにCData ODBC Drivers と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをPower Query から扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。