Excel Services データをMySQL にレプリケーションするPowerShell スクリプト

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Excel Services Cmdlets

PowerShell Cmdlets は、SharePoint Excel Services へのリアルタイム連携機能を提供します。 Cmdlets を使って、データに直接連携し、読み書き更新をDB と同感覚で行うことができます。



PowerShell でシンプルなスクリプトを記述し、Excel Services data をMySQL データベースにレプリケーション(複製)。

CData Cmdlets for Excel Services をつかって、PowerShell からリアルタイムExcel Services data に連携できます。データ同期などのタスクの連携にぴったりの製品です。 本記事では、PowerShell からCData Cmdlets for Excel Services およびCData Cmdlets for MySQL を使って、同期スクリプトを作成して実行します。

まずは、PowerShell でExcel Services への接続を行います。レプリケーションは4つのステップがあります。

Authentication セクションのURL、User、およびPassword プロパティを、SharePoint Online、SharePoint 2010、SharePoint 2013 の有効なクレデンシャルに設定します。さらに、Library プロパティを有効なSharePoint Document ライブラリに設定し、File プロパティを指示されたライブラリの有効な.xlsx ファイルに設定する必要があります。

Excel Services データの取得

  1. モジュールのインストール:

    Install-Module ExcelServicesCmdlets
  2. Excel Services への接続:

    $excelservices = Connect-ExcelServices -URL $URL -User $User -Password $Password -File $File
  3. 取得ターゲットのリソースの取得:

    $data = Select-ExcelServices -Connection $excelservices -Table "Account"

    Invoke-ExcelServices cmdlet を使って、SQL-92 クエリを使用することもできます:

    $data = Invoke-ExcelServices -Connection $excelservices -Query 'SELECT * FROM Account WHERE Industry = @Industry' -Params @{'@Industry'='Floppy Disks'}
  4. 戻り値からカラム名のリストを保存します。

    $columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name

Excel Services データをMySQL データベースに入れます

カラム名を指定できるようにして、データをMySQL データベースにレプリケーションします。

  1. モジュールのインストール:

    Install-Module MySQLCmdlets
  2. MySQL DB に、MySQL Server 名、ユーザー、パスワード、レプリケーション先のデータベース名を指定して、接続します:

    $mysql = Connect-MySQL -User $User -Password $Password -Database $Database -Server $Server -Port $Port
  3. Excel Services、保存された値、そしてAdd-MySQL Cmdlet を使って、MySQL にデータを1レコードずつ挿入します。この例では、MySQL 側のテーブルは、Excel Services のリソース(Account)と同じテーブル名を持っている必要があります。

    $data | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "Account" -Columns $columns -Values $values }

これで、Excel Services データをMySQL に複製できました。これで、分析、BI などでExcel Services データをMySQL から使うことができるようになります。

Notes

  • 一度PowerShell でExcel Services とMySQL に接続したら、次からは1行のコマンドでレプリケーションを実施できます:

    Select-ExcelServices -Connection $excelservices -Table "Account" | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "Account" -Columns $columns -Values $values }
  • 別のPowerShell モジュールで、Excel Services を別のデータベースに複製する場合、Select-ExcelServices cmdlet のデータから、カラム、接続およびテーブルを除外する方がいいでしょう。これらのデータは、CData cmdlet からデータを移動する際にのみ必要なものだからです。:

    $columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name | ? {$_ -NotIn @('Columns','Connection','Table')}