ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
CData ODBC Driver for KingdeeK3WISE は、ODBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでKingdee K3 WISE への接続を提供します。 この記事では、CPM/BIツールのBoardからKingdee K3 WISE に接続、レポートを作成する方法を説明します。
CData ODBC ドライバは、以下のような特徴を持った製品です。
CData ODBC ドライバでは、1.データソースとしてKingdee K3 WISE の接続を設定、2.board 側でODBC Driver との接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからKingdeeK3WISE ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
接続するには、以下を設定します。
最初にBoardの接続情報やキューブ等を格納するDBを作成します。
次にSQL FastTrackの機能を用いてODBCデータソースから Kingdee K3 WISE のデータをBoard上にロードします。
ロードしたデータを元に簡単なグラフの作成方法を紹介します。
このようにKingdeeK3WISE 内のデータをAPI を書くことなくBoard上で利用することができるようになります。