ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Marketo ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなMarketo データに直接接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインタフェースを使用して、データベースのようにMarketo にアクセスし、潜在顧客、営業案件、チャンネル、キャンペーンなどの読み、書き、更新を実行できます。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Driver for Marketo を使ってMicrosoft Power Query からMarketo に接続すれば、お好みのMarketo データを取得できます。この記事では、ODBC Driver を使ってMarketo をMicrosoft Power Query にインポートする方法について詳しく説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからMarketo ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。ODBC ドライバーのインストール完了時にODBC DSN 設定画面が立ち上がります。または、Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定できます。
REST およびSOAP API の両方をサポートしています。Schema プロパティで選択してください。
REST API: OAuth とREST セクションでOAuthClientId、OAuthClientSecret、RESTEndpoint プロパティを設定。
SOAP API: SOAP セクションでUserId、EncryptionKey、SOAPEndpoint プロパティを設定。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
Schema=REST;RESTEndpoint=https://311-IFS-929.mktorest.com/rest;OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;
ODBC 側の設定が完了したら、Excel からPower Query を起動して実際にデータを取得していきます。
SELECT * FROM Leads
このようにCData ODBC Drivers と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをPower Query から扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。