本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →この記事では、CData ADO.NET Data Provider for Odoo 経由でLINQ を使ってOdoo テーブルにアクセスする方法を説明します。これを行うには、Entity Framework にLINQ を使います。これにより接続を作成し、あらゆる CData ADO.NET Data Providers からLINQ を使ってデータにアクセスできるようになります。
データソースの接続情報を入力します。一般的な接続プロパティは以下のとおりです:
作成したエンティティを使って、選択、更新、削除、および挿入コマンドが実行できます。例:
OdooEntities context = new OdooEntities();
var res_usersQuery = from res_users in context.res_users select res_users;
foreach (var result in res_usersQuery) {
Console.WriteLine("{0} {1} ", result.Id, result.name);
}
サポートされたLINQ のクエリ例は、ヘルプドキュメントの「LINQ およびEntity Framework」をご参照ください。