ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for OracleSalesCloud は、データベースとしてOracle Sales データ に連携できるようにすることで、Oracle Sales データ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でOracle Sales のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
以下のステップに従って、Oracle Sales をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
Oracle Sales はSSL 経由でBasic 認証を使用します。次の接続プロパティを設定して、接続してください。
JDBC URL の構成については、Oracle Sales JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.oraclesalescloud.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:oraclesalescloud:HostURL=https://my.host.oraclecloud.com; Username=abc123; Password=abcdef;
ほかのデータベースを使うのと同じように、Oracle Sales を使うことができます。 Oracle Sales API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。