ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Reckon ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからReckon のリアルタイムデータ連携を実現するパワフルなツールです。
RDB にアクセスするときと同感覚でReckon にアクセスし、標準ODBC Driver インターフェースを通じて読み出し、書き込み、更新が可能に。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
PrintStream は株式会社オープンストリームが提供するWeb システムでの帳票印刷、PDF 生成機能を強力にサポートする帳票ツールです。
この記事では、PrintStream と CData ODBC Driver を使って、PrintStream でReckon のデータを利用した帳票を作成する方法を紹介します。
まずCData ODBC Driver を対象の環境にセットアップします。
ローカルReckon インスタンスに接続する場合は、接続プロパティを設定する必要はありません。
本製品は、リモートコネクタ経由でReckon にリクエストを作成します。Remote Connector はReckon と同じマシン上で動作し、軽量の組み込みWeb サーバーを介して接続を受け入れます。サーバーはSSL/TLS をサポートし、ユーザーにリモートマシンからのセキュアな接続を可能にします。
初めて組織ファイルに接続するときは、リモートコネクタをReckon で認可する必要があります。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
それでは PrintStream 側の作業を進めていきます。
デザインが完了したらODBC 経由でデータを読み込みます。
印刷プレビューで実際に帳票へデータが取り込めているか確認してみましょう。
このようにCData ODBC Driver for Reckon とPrintStream を組み合わせることで、簡単にReckon データを活用した連携を実現できます。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。