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SAS xpt (XPORT) ファイルデータに連携する.NET アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
SAS xpt 用のCData ADO.NET プロバイダーはSAS xpt をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でSAS xpt 用のプロバイダーを使用して、SAS xpt をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、SAS xpt 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
URI=C:/folder;
URI をSASXpt ファイルを格納しているフォルダに設定すると、ローカルのSASXpt ファイルに接続できます。
Amazon S3 ソースに接続してSASXpt ファイルを読み込むことができます。以下のプロパティを設定して接続します:
ADLS Gen2 に接続してSASXpt ファイルを読み込むことができます。以下のプロパティを設定して接続します:
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT Id, Column1 FROM SampleTable_1 WHERE Column2 = '100'
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。