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SharePoint ODBC Driver

SharePoint ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなSharePoint およびSharePoint Online データに直接接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインタフェースを使用して、データベースのようにSharePoint データにアクセスし、SharePoint のリスト、連絡先、カレンダー、リンク、タスクなどの読み、書き、更新を実行できます。

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Ruby でSharePoint データ連携アプリを構築


Ruby でODBC 経由でSharePoint に接続して、モダンなクラウド連携アプリを開発。


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ODBC

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CData ODBC Driver for SharePoint を使うと、簡単にRuby アプリケーションにリアルタイムSharePoint データを連携・統合できます。 Tこの記事では、SharePoint] データにリアルタイムに連携するRuby アプリケーションを構築して、クエリを実行し、結果を表示してみます。

SharePoint データのODBC 接続を設定

通常はCData ODBC Driver のインストール後にODBC DSN 接続ウィザードが立ち上がり、設定を行うことができます。 もしODBC DSN 接続が未済の場合には、Microsoft ODBC データソースアドミニストレータでODBC DSN を作成および設定することができます。

SharePoint のベースサイトもしくはサブサイトのURL を設定します。これにより、サイト・サブサイトのすべてのリストを含むSharePoint エンティティをクエリできます。

Authentication セクションのUser、Password を設定します。SharePoint のオンプレミス版の際にはこの値は必須です。

SharePoint Online に接続する場合にはSharePointEdition をSHAREPOINTONLINE に設定し、User とPassword を設定します。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

Ruby および必要なGem のインストール

If you do not have Ruby installed, refer to the Ruby インストールページ. Ruby をインストールしたら、次にruby-dbi、dbd-odbc、ruby-odbc gems をインストールします:

gem install dbi gem install dbd-odbc gem install ruby-odbc

SharePoint データに連携するRuby アプリケーションの作成

Ruby ファイル (例: SharePointSelect.rb) を作成し、テキストエディタで開きます。ファイルに次のコードをコピーします:

#connect to the DSN require 'DBI' cnxn = DBI.connect('DBI:ODBC:CData SharePoint Source','','') #execute a SELECT query and store the result set resultSet = cnxn.execute("SELECT Name, Revenue FROM MyCustomList") #display the names of the columns resultSet.column_names.each do |name| print name, "\t" end puts #display the results while row = resultSet.fetch do (0..resultSet.column_names.size - 1).each do |n| print row[n], "\t" end puts end resultSet.finish #close the connection cnxn.disconnect if cnxn

これで、Ruby で SharePoint データが接続できるようになります。簡単にコマンドラインからファイルを叩いて接続を確認してみましょう。:

ruby SharePointSelect.rb SharePoint へのSQL-92 企画のSQL を使って、Ruby に簡単にSharePoint を連携できます。是非、トライアルで試してみてください。