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ShipStation JDBC Driver

ShipStation データに連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。

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ShipStation データを帳票ツールbiz-Stream で連携利用する方法


CData JDBC Driver for ShipStation を使って、帳票ツールのbiz-Stream で ShipStation をノーコードで連携。

shipstation ロゴ画像
jdbc ロゴ画像

JDBC

biz-Stream ロゴ画像

biz-Stream は、多様な表現が可能なWeb 帳票ソリューションです。

この記事では、biz-Stream からCData JDBC Driver 経由でShipStation データにリアルタイムで連携接続して帳票から利用する方法を紹介します。CData Drivers を使うことで、RDB のようにbiz-Stream 内でShipStation データを扱うことができるようになります。

biz-Stream へのShipStation JDBC ドライバーの配置

デフォルトの内容でインストールした場合、以下のパスに jar ファイルが配置されますので、その jar ファイルを biz-Stream の所定のパスにコピーします。

  • cdata.jdbc.shipstation.jar
  • cdata.jdbc.shipstation.lic （試用版では.lic ファイルは不要）
  • コピー元：C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for ShipStation 20xxJ\lib
  • コピー先：C:\Program Files (x86)\brainsellers\biz-Stream レイアウト・デザイナ\lib_jdbc

biz-Stream からShipStation への接続設定

レイアウトデザイナを起動後、リソース定義にて ShipStation への接続設定を行います。ドライバー選択のプルダウンに CData ShipStation JDBC Driver が表示されますので選択します。

Use the BASIC Authentication standard to connect.

  1. Login to your ShipStation account
  2. Click on the settings icon in the upper right corner. A column menu will show up on the left
  3. Click Account -> API Settings
  4. On the API Settings page, note the API Key and API Secret.

Authenticating to ShipStation

  • APIKey: Set this to the API key from the API settings page.
  • APISecret: Set this to the Secret key from the API settings page.

サーバURLは以下の形式で入力します。
URL: jdbc:shipstation:APIKey='YourAPIKey';APISecret='YourAPISecret'

ShipStation data リソースの作成

JDBC Driver の接続文字列デザイナーを使う

JDBC 接続文字列を作るには、ShipStation JDBC Driver のビルトイン接続文字列デザイナーを使う方法があります。ドライバーの.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。

Windows:

java -jar 'C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for ShipStation 20xxJ\lib\cdata.jdbc.shipstation.jar'

MacOS:

java -jar cdata.jdbc.shipstation.jar

接続プロパティに値を入力して、生成される接続文字列をクリップボードにコピーします。

接続文字列デザイナーを使って、JDBC URL を生成する (Salesforce is shown.)

次にデータ取得条件を設定します。SQL 定義から定義名を設定し、編集ボタンをクリックします。

ShipStation data リソースの編集

上のグレーエリアで右クリック → テーブルリストと選択しますと、ShipStation のオブジェクトがリストで表示されます。使用するテーブルを選択します。

ShipStation data リソースの選択

ここでは取得対象の項目や条件などを設定することができます。対象項目や条件を指定できたらOKボタンをクリックし、戻った画面で追加ボタンをクリックします。

ShipStation data のカラム選択と条件設定

最後にデータソース設定を行います。データソース定義名に先ほど設定したものを選択し、画面下部にある追加ボタンをクリックします。これでbiz-Stream でShipStation データを利用する準備ができました。

データソース設定

ShipStation データをリアルタイムで参照するbiz-Stream 帳票のデザイン

用紙設定を行います。今回は A4 設定にしました。設定後は画面下部にある追加ボタンをクリックします。

ページ設定では新規ボタンをクリックします。

ここではレイアウトデザイナが帳票テンプレートを xml で保存しますので、ファイル名を設定します。

レイアウトにはさまざまなメニューがありますが、今回は表を使用します。表を設定後、ShipStation から取得したデータをセットするエリアを作成します。各セルにテキストボックスを挿入し、そのテキストボックス自体に ShipStation の項目を紐づけします。
※ヘッダーにもそれぞれテキストボックスを追加します。

表オブジェクトとしてShipStation を使用

レイアウト作成画面を閉じた後、ページ設定の画面に戻りますので、画面下部にある追加ボタン（一度作成している場合は適用）をクリックし、レイアウトの作成が完了となります。

レイアウトデザイナーのトップ画面のヘッダーメニューからプレビューアイコンをクリックします。先ほど作成したレイアウトで ShipStation のデータを表示させることができます。

このようにCData JDBC Driver をアップロードすることで、簡単にbiz-Stream でShipStation データをリアルタイムに参照する帳票をノーコードで連携して作成することができます。

ぜひ、CData JDBC Driver for ShipStation 30日の無償評価版 をダウンロードして、お試しください。