CData ODBC drivers は、幅広い種類のデータソースのデータを扱うことを可能にします。この記事では、ShipStation に接続してQlikView でデータビジュアライゼーションを作成する簡単な手順を説明します。
ShipStation データをチャートに連携
下記の手順では、SQL クエリ結果をQlikView のビジュアライゼーションに提供します。
この記事では、次のクエリを使って棒グラフを作成します:
SELECT Id, Color FROM Tags WHERE CustomerId = '1368175'
未指定の場合は、初めにODBC DSN (data source name) で接続プロパティを指定します。ドライバーのインストールの最後にアドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および構成できます。
Use the BASIC Authentication standard to connect.
- Login to your ShipStation account
- Click on the settings icon in the upper right corner. A column menu will show up on the left
- Click Account -> API Settings
- On the API Settings page, note the API Key and API Secret.
Authenticating to ShipStation
- APIKey: Set this to the API key from the API settings page.
- APISecret: Set this to the Secret key from the API settings page.
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。
- ツールバーで[Edit Script]ボタンをクリックして接続を追加します。
- [Data]タブの[Database]メニューから[ODBC]を選択して[Connect]をクリックします。
- ダイアログが表示されたら、[DSN]を選択します。次のようなコマンドが生成されます:
ODBC CONNECT TO [My DSN];
- [Select]をクリックして[SELECT statement]ウィザードでクエリをビルドします。あるいは、SQL コマンドを使ってクエリを直接スクリプトに入力できます。
- スクリプトエディタを閉じてドキュメントをリロードし、スクリプトを実行します。
- [Tools]>[Quick Chart Wizard]をクリックします。ウィザードでチャートの種類を選択します。この例では棒グラフを使います。
- [First Dimension]メニューでId を選択します。
- 必要なサマリー機能をクリックし、メニューでColor を選択します。
ウィザードを終了してチャートを生成します。