本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData Connect Server を使ってSalesforce コンソールやSalesforce Mobile App からSuiteCRM data に接続することができます。 この記事では、CData Connect Server およびSalesforce Lightning Connect をつかって、SuiteCRM 外部オブジェクトを作成します。
CData Connect Server は、ピュアSQL のクラウドインターフェースをSuiteCRM に提供し、データを複製せずにSalesforce Lightning Connect からリアルタイムSuiteCRM データとの統合を手軽に実現します。Salesforce Lightning Connect はCData Connect Server をSQL Server データベースとして認識し、最適化されたデータ処理を使用してサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をSuiteCRM に直接プッシュして、サーバー側の処理を利用して、SuiteCRM データを素早く返します。
次の接続プロパティを設定すると、V4.1 API 経由でSuiteCRM データに接続できます。
SuiteCRM メタデータの取得は高負荷になる可能性があることに注意してください。メタデータのキャッシュ で説明しているように、メタデータをローカルに格納することをお勧めします。
コネクションが構成されたら、Salesforce Lightning Connect からSuiteCRM に接続できるようになります。
次の手順で、Connect Server からのフィードに接続する設定を行います。
外部データソース作成後、次の手順で SuiteCRM のデータを反映する外部オブジェクトを作成します。 SuiteCRM 外部オブジェクトとSuiteCRM テーブルの定義を同期する必要があります。
SuiteCRM data を外部データソースとして追加し、SuiteCRM テーブルをSuiteCRM 外部データソースとして同期すると、標準のSalesforce オブジェクトとして外部オブジェクトを使用することができます。
フィルターリストビュー付で新しいタブを作成する:
標準Salesforce オブジェクトと並べて SuiteCRM 外部オブジェクトをディスプレイできます: