ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for WordPress は、データベースとしてWordPress データ に連携できるようにすることで、WordPress データ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でWordPress のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
以下のステップに従って、WordPress をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
データに接続するには、Url を設定して認証を提供します。URL はワードプレスサイトに設定しなければなりません。そうしないと、サーバーが見つからない旨を示すエラーがスローされます。 例えば、あなたのサイトが'http://localhost/wp/wordpress' でホストされている場合、URL は'http://localhost' ではなく、'http://localhost/wp/wordpress' となるべきです。
詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
JDBC URL の構成については、WordPress JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.wordpress.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:wordpress:Url=http://www.yourwordpresshost.com;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
ほかのデータベースを使うのと同じように、WordPress を使うことができます。 WordPress API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。