ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Azure DevOps ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからAzure DevOps にデータ連携。
Azure DevOps データにデータベースと同感覚でアクセスして、Azure DevOps のAccounts、Approvals、Builds、Tests など多様なデータに使い慣れたODBC インターフェースで連携。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Drivers は、ODBC ドライバーをサポートするあらゆる環境から利用可能です。本記事では、PyCharm からのCData ODBC Driver for AzureDevOps の利用を説明します。CData ODBC Deriver をデータソースとして設定する方法、データソースをクエリして結果を表示するためのPyCharm の簡単なコードを含みます。
はじめに、このチュートリアルではCData ODBC Driver for AzureDevOps とPyCharm が、既にインストールされていることを前提としています。
以下のステップに従って、pyodbc モジュールをプロジェクトに追加します。
これで、ODBC 接続文字列またはDSN で接続できます。お客様のOS でDSN を作成するためのガイドについては、CData ドライバードキュメントの[はじめに]セクションを参照してください。
You can connect to your Azure DevOps account by providing the Organization and PersonalAccessToken.To generate one, log in to your Azure DevOps Organization account and navigate to Profile -> Personal Access Tokens -> New Token. The generated token will be displayed.
If you wish to authenticate to Azure DevOps using OAuth refer to the online Help documentation for an authentication guide.
以下はDSN の構文です。
[CData AzureDevOps Source]
Driver = CData ODBC Driver for AzureDevOps
Description = My Description
AuthScheme = Basic
Organization = MyAzureDevOpsOrganization
ProjectId = MyProjectId
PersonalAccessToken = MyPAT
Cursor をインスタンス化し、Cursor クラスのexecute メソッドを使用してSQL ステートメントを実行します。
import pyodbc
cnxn = pyodbc.connect('DRIVER={CData ODBC Driver for AzureDevOps};AuthScheme = Basic;Organization = MyAzureDevOpsOrganization;ProjectId = MyProjectId;PersonalAccessToken = MyPAT;')
cursor = cnxn.cursor()
cursor.execute("SELECT Id, BuildNumber FROM Builds WHERE Reason = 'Manual'")
rows = cursor.fetchall()
for row in rows:
print(row.Id, row.BuildNumber)
CData ODBC Driver を使用してPyCharm でAzure DevOps に接続すると、Azure DevOps にアクセスできるPython アプリケーションを標準データベースのように構築できるようになります。このチュートリアルに関する質問、コメント、フィードバックがある場合には、support@cdata.com までご連絡ください。