本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
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アプリケーション、SaaS、データベース、Web API への標準ODBC 接続で、データ連携をシンプルに。
最も一般的に使われているODBC インターフェースで、各種ツール・ミドルウェア・アプリから。
ソフトウェア開発者が慣れ親しんだODBC でデスクトップ、Web、モバイルアプリにデータ連携を実装。
パワフルで使いやすいSQL エンジンで、クラウドアプリ、NoSQL、ファイル、DB のデータ連携をシンプルに。
強力なエンタープライズレベルの機能を備えた標準準拠のODBCドライバー
CDATA DRIVERS の利用例:
ODBC 3.8 準拠のネイティブプロトコルドライバー。
32ビットと64ビットアプリケーション、およびUnicode ODBC API をサポート。
Windows、Linux、MacOS にそれぞれ対応するODBC Drivers。
CData ドライバーは広範囲な水準のテストを行っているほか、Tableau、Microsoft Excel などの業界トップクラスのアナリティクス・帳票ツールから互換性認証を受けています。
CData のリモーティング機能を使って、異なるプラットフォーム(Java、.NET、C++、PHP、Python、etc.)のさまざまなクライアントからの接続(ODBC、JDBC など)が可能なODBC 接続をホストすることができます。ODBC リモーティングにより、MySQL ワイヤプロトコルサーバーが利用できます。
CData ドライバーは50以上の関数ライブラリを持ち、カラムと出力フォーマットを操作します。代表的な例では正規表現、JSON、およびXML 処理機能があります。
CData ドライバーはクライアント側における追加処理を実現することにより、接続するデータソースの機能を高め、SUM、AVG、MAX、MIN などの分析集計を可能にします。
ODBC ドライバーのデータモデルはテーブル / カラムの追加や削除、データ型の変更などのカスタマイズが簡単に行えます。追加ビルドは不要です。カスタマイズは、human-readable スキーマを使ってランタイムで編集ができます。
すべてのクライアント - サーバー間接続において、TLS / SSL データ暗号化などのエンタープライズレベルのセキュリティ機能が備わっています。
CData のレプリケーションやキャッシングコマンドにより、簡単にローカルおよびクラウドデータストア(Oracle、SQL Server、Google Cloud SQL、etc.)へのデータのコピーができます。レプリケーションコマンドはインテリジェントな差分更新によるデータのキャッシュを行う機能を備えています。
ODBC は、アプリケーションやミドルウェアから外部データに連携する際にもっとも使われているインターフェースです。CData Drivers は、以下を含む主要なツールにアドオンしてシームレスに連携を行うことができます:
ODBCスイートは、CData のすべてのODBC Drivers がデスクトップから利用できるお得なライセンス。各種アプリケーション・ツールからあらゆるSaaS、DB、Web API へのアクセスを実現します。1年間のサブスクリプションで 240+ のデータソースにアクセスするODBC Drivers を新リリース、アップデートを含め使い放題。