ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Box ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからBox のリアルタイムデータ連携を実現するパワフルなツールです。
RDB にアクセスするときと同感覚でBox にアクセスし、標準ODBC Driver インターフェースを通じて読み出し、書き込み、更新が可能に。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Driver for Box は、ODBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでBox への接続を提供します。 この記事では、CPM/BIツールのBoardからBox に接続、レポートを作成する方法を説明します。
事前にCData ODBC Driver for Box をインストールします。
Box は、認証にOAuth スタンダードを使用します。Box への認証には、登録アプリのOAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL を入力します。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
尚、本製品はBox のファイルの一覧表示やユーザー管理情報の取得用です。Box に保管されているExcel、CSV、JSON などのファイル内のデータを読み込みたい場合には、Excel Driver、CSV Driver、JSON Driver をご利用ください。
最初にBoardの接続情報やキューブ等を格納するDBを作成します。
次にSQL FastTrackの機能を用いてODBCデータソースから Box のデータをBoard上にロードします。
ロードしたデータを元に簡単なグラフの作成方法を紹介します。
このようにBox 内のデータをAPI を書くことなくBoard上で利用することができるようになります。