各製品の資料を入手。
詳細はこちら →製品をチェック
DoubleClick (DFP) SSIS Component の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへSSIS を使ってGoogle Ad Manager のデータをSQL Server にインポート
CData SSIS Components を使用して簡単にSQL Server へGoogle Ad Manager をバックアップします。
古川えりかコンテンツスペシャリスト
最終更新日:2022-07-10
この記事で実現できるGoogle Ad Manager 連携のシナリオ
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for GoogleAdsManager を使用して、Google Ad Manager のデータをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
Components の追加
開始するには、新しいGoogle Ad Manager ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。

新しいコネクションマネジャーを作成
以下のステップに従って、接続マネジャーでGoogle Ad Manager 接続プロパティを保存します。
- Connection Manager ウィンドウで、右クリックで[New Connection] を選択します。Add SSIS Connection Manager ダイアログが表示されます。
- [Connection Manager type]メニューでGoogleAdsManager を選択します。CData Google Ad Manager Connection Manager が表示されます。
- 接続プロパティを構成します。
Google Ads Manager 接続プロパティの取得・設定方法
Google Ads Manager への接続には、OAuth 認証標準を使います。 ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
Google Ad Manager Source の構成
以下のステップに従って、Google Ad Manager の抽出に使用するクエリを指定します。
- Google Ad Manager ソースをダブルクリックしてソースコンポーネントエディタを開きます。
- [Connection Manager]メニューで、以前作成した接続マネジャーを選択します。
- データの書き出しに使用するクエリを指定します。例:
SELECT Id, Name FROM Orders
- Google Ad Manager Source コントロールを閉じて、ADO.NET Destination に接続します。
SQL Server Destination を構成する
以下のステップに従って、Google Ad Manager をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
- ADO.NET Destination を選択して、新しい接続を追加します。接続するサーバーおよびデータベースの情報を入力。
- Data access モードメニューで、[table or view]を選択します。
- [Table Or View]メニューで、設定するテーブルまたはビューを選択します。
- [Mappings]画面で必要なプロパティを設定します。
プロジェクトの実行
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにGoogle Ad Manager のデータが入力されます。
