本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData Excel Add-In for AmazonDynamoDB を使えば、Excel から直接Amazon DynamoDB への編集や保存が可能になります。この記事では、Excel から Amazon DynamoDB にデータを移行する方法を説明します。 Amazon DynamoDB のデータを一度Excel にエクスポートして編集・データソースの一括更新を行えるだけではなく、Excel スプレッドシートに保存されているデータを一括でAmazon DynamoDB にインポートすることも可能です。 今回の記事では、Lead テーブルを使います。同じことが、CData Excel Add-In で取得できるすべてのテーブルに対して実行可能です。
Amazon DynamoDB への接続には、Excel Add-in をインストールしたExcel の[CDATA]タブ→[Amazon DynamoDB]アイコンをクリックします。
Amazon DynamoDB への接続には、AccessKey、SecretKey、オプションでDomain とRegion を設定します。 AWS サービスアカウントのセキュリティクレデンシャルページでAccessKey とSecretKey を取得できます。 Region は、DynamoDB にログインしている時の左上に表示されています。
Amazon DynamoDB にデータを挿入するには、まず該当するAmazon DynamoDB のテーブルを取得します。これによりExcel スプレッドシートとAmazon DynamoDB のテーブルが連携した状態になります。取得したテーブルに対し変更、もしくは追加した部分は文字が赤でハイライトされます。
データ取得後、既存のExcel で保存されているデータを取得したテーブルの下に追加していきます。
各行の挿入が完了すると、Id の値が表示され、追加した値の文字が赤から黒に変わります。