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Excel Add-In for Amazon DynamoDB

Amazon DynamoDB Excel アドインは、Microsoft Excel からリアルタイムなAmazon DynamoDB NoSQL データベースサービスに直接接続できるパワフルなツールです。Excel を使用して、Amazon DynamoDB データの読み、書き、更新を実行できます。一括インポート / エクスポート / 更新、データクレンジング、重複データの除外、Excel ベースのデータ分析などに最適です。

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Excel データをAmazon DynamoDB に移行


この記事では、Excel Add-In for AmazonDynamoDB をつかって、Excel からデータを Amazon DynamoDB に移行する方法を説明します。


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Excel

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CData Excel Add-In for AmazonDynamoDB を使えば、Excel から直接Amazon DynamoDB への編集や保存が可能になります。この記事では、Excel から Amazon DynamoDB にデータを移行する方法を説明します。 Amazon DynamoDB のデータを一度Excel にエクスポートして編集・データソースの一括更新を行えるだけではなく、Excel スプレッドシートに保存されているデータを一括でAmazon DynamoDB にインポートすることも可能です。 今回の記事では、Lead テーブルを使います。同じことが、CData Excel Add-In で取得できるすべてのテーブルに対して実行可能です。

接続の確立

Amazon DynamoDB への接続には、Excel Add-in をインストールしたExcel の[CDATA]タブ→[Amazon DynamoDB]アイコンをクリックします。

Amazon DynamoDB への接続には、AccessKey、SecretKey、オプションでDomain とRegion を設定します。 AWS サービスアカウントのセキュリティクレデンシャルページでAccessKey とSecretKey を取得できます。 Region は、DynamoDB にログインしている時の左上に表示されています。

Amazon DynamoDB データの取得

Amazon DynamoDB にデータを挿入するには、まず該当するAmazon DynamoDB のテーブルを取得します。これによりExcel スプレッドシートとAmazon DynamoDB のテーブルが連携した状態になります。取得したテーブルに対し変更、もしくは追加した部分は文字が赤でハイライトされます。

  1. CData リボンからAmazon DynamoDB ボタンをクリックします。データ選択ウィザードが表示されます。
  2. テーブルもしくはビューメニューから、Lead テーブルを選択します。
  3. [最大行数]に、取得したい最大行数を入力します。データの一括入力だけが目的の場合は1行だけを取得すれば十分です。リクエストどおりにクエリ欄にSQL クエリが表示されます。
  4. [シート名]に作成されるシートの名前を入力します。デフォルトでは、取得するテーブル名が新しいシート名になります。

Amazon DynamoDB へのデータの挿入

データ取得後、既存のExcel で保存されているデータを取得したテーブルの下に追加していきます。

  1. テーブルの最終行の下の行に、他のシートを参照する式を入力します。例:=MyLeadSheetInExcel!A1A local copy of a table. One row will be inserted. (QuickBooks is shown.)
  2. Amazon DynamoDB に挿入するセルを参照する式を入力し、セルを取得する行数分ドラグダウンします。テーブルに参照された値が表示されます。 The range of changes to update. (QuickBooks is shown.)
  3. 挿入する行を選択して、CDATA リボンの[行を挿入]ボタンをクリックします。

各行の挿入が完了すると、Id の値が表示され、追加した値の文字が赤から黒に変わります。

The changes applied. (QuickBooks is shown.)