本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
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Amazon DynamoDB 用のCData ODBCドライバは、ODBC標準のAmazon DynamoDB からのライブデータへのアクセスを可能にし、使い慣れたSQL クエリで多種多様なBI、レポート、ETL ツールでAmazon DynamoDB を扱うことができます。 この記事では、セルフサービスBI、データプレパレーション、データブレンディング、アドバンスドアナリティクスを得意とするAlteryx Designer でODBC 接続を使用してAmazon DynamoDBに接続して利用する方法を示します。
Amazon DynamoDB への接続には、AccessKey、SecretKey、オプションでDomain とRegion を設定します。 AWS サービスアカウントのセキュリティクレデンシャルページでAccessKey とSecretKey を取得できます。 Region は、DynamoDB にログインしている時の左上に表示されています。
Amazon DynamoDB 内のデータを要件にあった内容で正確に取得しているかを確認する場合には、SQLEditor を開き、クエリーを手動で変更することができます。
クエリー定義で、Alteryx Designer 内でAmazon DynamoDB への接続の準備ができました。
これで、Amazon DynamoDB のデータプレパレーション、ブレンディング、分析を行うワークフローを作成する準備が整いました。 以下の例では、データを整理して参照します。