ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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FTP ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからリモートファイルやディレクトリのリアルタイムデータ連携を実現するパワフルなツールです。
標準ODBC ドライバーインターフェースを通じて、データベースにアクセスするのと同感覚でリモートデータにアクセス。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
ODBC Driver
CData ODBC Driver for FTP は、ODBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでFTP への接続を提供します。 この記事では、CPM/BIツールのBoardからFTP に接続、レポートを作成する方法を説明します。
事前にCData ODBC Driver for FTP をインストールします。
FTP は、プレーンテキスト接続およびSSL/TLS 接続の両方をサポートします。FTP サーバーに接続するには、RemoteHost、User、およびPassword を指定します。SSLMode およびSSLServerCert を設定して、TSL/SSL による接続をセキュアにします。TLS/SSL を介した接続の設定について詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。
次の接続プロパティを設定し、ファイルシステムのリレーショナルビューをコントロールします。
ストアドプロシージャ は、ファイル、のダウンロード、アップロード、およびプロトコルコマンドの送信に利用できます。 SQL を使用してサーバーと対話する方法の詳細については、ヘルプドキュメントの「データモデル」を参照してください。
最初にBoardの接続情報やキューブ等を格納するDBを作成します。
次にSQL FastTrackの機能を用いてODBCデータソースから FTP のデータをBoard上にロードします。
ロードしたデータを元に簡単なグラフの作成方法を紹介します。
このようにFTP 内のデータをAPI を書くことなくBoard上で利用することができるようになります。