ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Power BI からApache Hive データにリアルタイムアクセスする認定コネクタ。ハイパフォーマンス、リアルタイム連携、高度なスキーマ自動検出、SQL -92 をサポート。
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
Power BI Connector
Power Apps は、ローコードアプリ開発ツールです。Power Appsでは、Power Apps上で使えるデータベースライクなCDSというサービスがあるのですが、このサービスに連携するためのデータフローというデータインテグレーション機能が存在します。
AccessやSharePointリストを元に、CDSのエンティティ(テーブルのようなもの)を自動生成し、定期的にデータを同期させてくれるというスグレモノです!デフォルトでも30種類くらいのサービスに接続できるようになっているのですが、それを今回のリリースではCData的待望のODBCに接続できるようになりました!
ここでは、汎用ODBC データプロバイダーとしてHive に接続し、Power Apps オンプレミスデータゲートウェイからHive データを連携利用する手順を説明します。
Power BI Connector for ApacheHive をダウンロードします。インストールが完了すると、以下のように接続設定画面が表示されるので、 DSN を設定します。 DSN 設定の詳細については、ドキュメントを参照してください。
Apache Hive への接続を確立するには以下を指定します。
それでは Power Appsの画面に移動して、データフローを作成してみましょう。
このように、Power Apps から簡単にHive データを接続して利用することができました。Power BI Connector には30日間の無償版がありますので、是非お試しください。