本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData Excel Add-In for Kintone を使えば、Excel から直接Kintone への編集や保存が可能になります。この記事では、Excel から Kintone にデータを移行する方法を説明します。 Kintone のデータを一度Excel にエクスポートして編集・データソースの一括更新を行えるだけではなく、Excel スプレッドシートに保存されているデータを一括でKintone にインポートすることも可能です。 今回の記事では、Comments テーブルを使います。同じことが、CData Excel Add-In で取得できるすべてのテーブルに対して実行可能です。
Kintone への接続には、Excel Add-in をインストールしたExcel の[CDATA]タブ→[Kintone]アイコンをクリックします。
kintone に接続するには、User およびPassword を設定します。さらに、URL を設定します。例:https://yoursitename.cybozu.com またはhttps://yoursitename.kintone.com。
kintone セキュアアクセスについては追加プロパティが必要です。製品ドキュメントの「はじめに」の項をご覧ください。
Kintone にデータを挿入するには、まず該当するKintone のテーブルを取得します。これによりExcel スプレッドシートとKintone のテーブルが連携した状態になります。取得したテーブルに対し変更、もしくは追加した部分は文字が赤でハイライトされます。
データ取得後、既存のExcel で保存されているデータを取得したテーブルの下に追加していきます。
各行の挿入が完了すると、Id の値が表示され、追加した値の文字が赤から黒に変わります。