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詳細はこちら →こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
Zoho Analytics はモダンなBI およびアナリティクスプラットフォームであり、データに接続、分析したりビジュアライゼーションやダッシュボードを作成して意思決定につながるインサイトを発見できます。 CData Connect Server と組み合わせると、Zoho Analytics はレポートや分析のためにMicrosoft OneDrive のデータにクラウドベースで即座にアクセスできます。 Connect Server を使用してMicrosoft OneDrive に接続し、Zoho Analytics でダッシュボードを作成してMicrosoft OneDrive のデータを分析する方法を紹介します。
CData Connect Server は、Microsoft OneDrive にクラウドベースのインターフェースを提供し、ネイティブにサポートされているデータベースにデータを複製することなく、Zoho Analytics でMicrosoft OneDrive のデータの分析を実現します。 CData Connect Server は、最適化されたデータ処理により、サポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をMicrosoft OneDrive に直接プッシュし、サーバー側の処理を利用して要求されたMicrosoft OneDrive のデータを高速で返します。
Zoho Analytics からCData Connect Server に接続するには、利用するConnect Server インスタンスをネットワーク経由での接続が可能なサーバーにホスティングして、URL での接続を設定する必要があります。CData Connect がローカルでホスティングされており、localhost アドレス(localhost:8080 など)またはローカルネットワークのIP アドレス(192.168.1.x など)からしか接続できない場合、Zoho Analytics はCData Connect Server に接続することができません。
クラウドホスティングでの利用をご希望の方は、AWS Marketplace やGCP Marketplace で設定済みのインスタンスを提供しています。
CData Connect Server は、シンプルなポイントアンドクリックインターフェースを使用してデータソースに接続し、データを取得します。まずは、右側のサイドバーのリンクからConnect Server をインストールしてください。
OneDrive は接続にOAuth 認証を使用します。OAuth を使用して認証するには、OneDrive API 用のアプリを作成して、OAuth クライアントID、OAuth クライアントシークレット、およびコールバックURLを取得してください。OAuth 情報の取得については、MS 公式のこちらのページが参考になります。取得したこれらの情報をOAuthClientId、OAuthClientSecret、CallbackURL の接続プロパティに設定することで認証を設定できます。
認証についての詳細は、ヘルプドキュメントの「OAuth」のセクションをご確認ください。
仮想データベースが作成されたら、Zoho Analytics を含むお好みのクライアントからMicrosoft OneDrive に接続できるようになります。
Zoho Analytics からCData Connect Server への接続を確立するには、次の手順を実行します
Microsoft OneDrive のデータをZoho Analytics にインポートし、ダッシュボードを作成できました。
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