Oracle データをMySQL にレプリケーションするPowerShell スクリプト

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Oracle Cmdlets

Oracle データベースにリアルタイム連携を実現するPowerShell Cmdlets。Cmdlets を使って、SQL Server と同感覚で多様なデータにリアルタイムアクセス。



PowerShell でシンプルなスクリプトを記述し、Oracle data をMySQL データベースにレプリケーション(複製)。

CData Cmdlets for Oracle をつかって、PowerShell からリアルタイムOracle data に連携できます。データ同期などのタスクの連携にぴったりの製品です。 本記事では、PowerShell からCData Cmdlets for Oracle およびCData Cmdlets for MySQL を使って、同期スクリプトを作成して実行します。

まずは、PowerShell でOracle への接続を行います。レプリケーションは4つのステップがあります。

Oracle への接続には、PATH variable をアップデートして、ネイティブDLL が含まれるフォルダロケーションが含まれていることを確認します。ネイティブDLL は、インストールディレクトリのlib フォルダにあります。完了したら次のプロパティを設定します:

  • Port: Oracle データベースをホストしているサーバーに接続するポート。
  • User: Oracle データベースに接続するユーザーのID。
  • Password: Oracle データベースに接続するユーザーのパスワード。
  • Service Name: Oracle データベースのサービス名。

Oracle データの取得

  1. モジュールのインストール:

    Install-Module OracleOCICmdlets
  2. Oracle への接続:

    $oracleoci = Connect-OracleOCI -User $User -Password $Password -Server $Server -Port $Port
  3. 取得ターゲットのリソースの取得:

    $data = Select-OracleOCI -Connection $oracleoci -Table "Customers"

    Invoke-OracleOCI cmdlet を使って、SQL-92 クエリを使用することもできます:

    $data = Invoke-OracleOCI -Connection $oracleoci -Query 'SELECT * FROM Customers WHERE Country = @Country' -Params @{'@Country'='US'}
  4. 戻り値からカラム名のリストを保存します。

    $columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name

Oracle データをMySQL データベースに入れます

カラム名を指定できるようにして、データをMySQL データベースにレプリケーションします。

  1. モジュールのインストール:

    Install-Module MySQLCmdlets
  2. MySQL DB に、MySQL Server 名、ユーザー、パスワード、レプリケーション先のデータベース名を指定して、接続します:

    $mysql = Connect-MySQL -User $User -Password $Password -Database $Database -Server $Server -Port $Port
  3. Oracle、保存された値、そしてAdd-MySQL Cmdlet を使って、MySQL にデータを1レコードずつ挿入します。この例では、MySQL 側のテーブルは、Oracle のリソース(Customers)と同じテーブル名を持っている必要があります。

    $data | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "Customers" -Columns $columns -Values $values }

これで、Oracle データをMySQL に複製できました。これで、分析、BI などでOracle データをMySQL から使うことができるようになります。

Notes

  • 一度PowerShell でOracle とMySQL に接続したら、次からは1行のコマンドでレプリケーションを実施できます:

    Select-OracleOCI -Connection $oracleoci -Table "Customers" | % { $row = $_ $values = @() $columns | % { $col = $_ $values += $row.$($col) } Add-MySQL -Connection $mysql -Table "Customers" -Columns $columns -Values $values }
  • 別のPowerShell モジュールで、Oracle を別のデータベースに複製する場合、Select-OracleOCI cmdlet のデータから、カラム、接続およびテーブルを除外する方がいいでしょう。これらのデータは、CData cmdlet からデータを移動する際にのみ必要なものだからです。:

    $columns = ($data | Get-Member -MemberType NoteProperty | Select-Object -Property Name).Name | ? {$_ -NotIn @('Columns','Connection','Table')}