ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
ここでは、CData BizTalk Adapter for ReckonAccountsHosted を使用し、静的な要請応答送信ポートを作成、構成、テストする手順を説明します。静的な要請応答送信ポートを使用してコマンドを実行し、BizTalk の結果にアクセスすることができます。送信ポートを使用することで、アップデートグラムコマンド、SQL コマンド、ストアドプロシージャ操作を実行できます。
静的な要請応答送信ポートを作成し、アダプタをトランスポートタイプとして使用するように構成します。
[Transport Properties]ダイアログで、アダプタが実行するコマンドを定義します。
[Connection String Options]ダイアログで、Reckon Accounts Hosted への接続に必要な資格情報とその他のプロパティを設定します。
SubscriptionKey=my_subscription_key;CountryVersion=2021.R2.AU;CompanyFile=Q:/CompanyName.QBW;User=my_user;Password=my_password;CallbackURL=http://localhost:33333;OAuthClientId=my_oauth_client_id;OAuthClientSecret=my_oauth_client_secret;
CData 製品 はOAuth 経由でReckon Accounts Hosted にリクエストを作成します。次の接続プロパティを指定します。
カスタムOAuth アプリケーションを作成し、以下の追加の接続プロパティを指定することもできます。
CData は、OAuth デスクトップ認証を簡略化する埋め込みOAuth アプリケーションを提供します。ほかのOAuth 認証方法(Web、ヘッドレスなど)、カスタムOAuth アプリケーションの作成、その理由などについては、ヘルプドキュメントを参照してください。