Remote Oracle Database としてSage 200 データにアクセス

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Sage 200 ODBC Driver

Sage 200 ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからSage 200 にデータ連携。

Sage 200 データにデータベースと同感覚でアクセスして、Sage 200 のProducts、SalesOrders、Suppliers データに使い慣れたODBC インターフェースで双方向連携。



Oracle Heterogenous Services を使ってOracle system からSage 200 にアクセス。



CData ODBC Driver for Sage 200 を使って、 ODBC 標準をサポートするあらゆるアプリケーションからデータに連携できます。Oracle Database Gateway for ODBC は、ODBC データソースにリモートOracle データベースとして連携接続できるようにするHeterogeneous Services agent (異種サービスエージェント)です。この記事では、CData ODBC Driver for Sage 200 を使ってSage 200 からOracle にデータベースリンクを作成する方法、およびSQL*Plus ツールを介してSage 200 に連携してクエリする方法について説明します。SQL Developer からも、データベースリンクの作成およびクエリの実行ができます。

Oracle ODBC Gateway 互換性のための接続プロパティ

ドライバーには複数の接続プロパティがあり、Oracle データベースと同じようにSage 200 にアクセスできます。SQL*Plus およびSQL Developer のSage 200 を扱う場合は、以下のプロパティを設定します。Oracle ODBC Gateway との互換性のため、認証およびその他の必要な接続プロパティに加えて、以下の接続プロパティを設定する必要があります。

  • MapToWVarchar=False

    このプロパティをSQL_WVARCHAR の代わりにSQL_VARCHAR に設定して文字列データ型をマップします。さまざまなインターナショナルキャラクタセットに対応するため、ドライバーはデフォルトでSQL_WVARCHAR を使います。unicode タイプが返されたときに、このプロパティを使ってORA-28528 Heterogeneous Services データタイプ変換エラーを防ぐことができます。

  • MaximumColumnSize=4000

    このプロパティを設定して、カラムの最大サイズを4000文字に制限します。Oracle Database Gateway では、文字列型はカラムの最大サイズが4000である必要があります。

  • UpperCaseIdentifiers=True

    このプロパティで、識別子を引用しないようにし設定します。このプロパティを使って、大文字の識別子をOracle にレポートします。Oracle はデフォルトで識別子を大文字で格納するため、大文字の識別子を引用から避ける必要はありません。

  • IncludeDualTable=True

    このプロパティを設定して、Oracle DUAL 表をモックします。SQL Developer はこのテーブルを使って接続をテストします。

Heterogeneous Service Agent の初期化

下記の手順に従ってODBC Gateway をSage 200 data に作成すると、リアルタイムSage 200 にOracle データベースとしてクエリすることが可能になります。

  1. 接続プロパティの指定がまだの場合は、DSN (データソース名)で行います。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってODBC DSN を作成および設定できます。

    一般的な接続文字列は次のとおりです:

    • SubscriptionKey
    • Schema

    • Schema: Determines which Sage 200 edition you are connecting to. Specify either StandardUK or ProfessionalUK.
    • Subscription Key: Provides access to the APIs that are used to establish a connection. You will first need to log into the Sage 200 API website and subscribe to the API edition that matches your account. You can do so here: https://developer.columbus.sage.com/docs/services/api/uk. Afterwards, the subscription key may be found in your profile after logging into Sage 200.

    Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターで必要なプロパティを設定する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。

  2. oracle-home-directory\hs\admin フォルダにinitmysage200db.ora ファイルを作成し、以下の設定を追加します:

    HS_FDS_CONNECT_INFO = "Your-Sage200-DSN"
  3. oracle-home-directory\NETWORK\admin にあるlistener.ora ファイルに、次のアドレスを追加します:

    SID_LIST_LISTENER = (SID_LIST = (SID_DESC = (SID_NAME = mysage200db) (ORACLE_HOME = your-oracle-home) (PROGRAM = dg4odbc) ) )
  4. oracle-home-directory\NETWORK\admin にあるtnsnames.ora ファイルに、次の接続ディスクリプタを追加します:

    mysage200db = (DESCRIPTION= (ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=localhost)(PORT=1521)) (CONNECT_DATA=(SID=mysage200db)) (HS=OK) )
  5. 次のコマンドを使って設定をテストします:

    tnsping mysage200db
  6. SQL*Plus を起動し、次のコマンドでデータベースリンクを作成します:

    CREATE DATABASE LINK MYSAGE200DB CONNECT TO "user" IDENTIFIED BY "password" USING 'mysage200db';

これで、SQL*Plus で次のようなクエリを実行できます:

SELECT * from Banks@mysage200db;