ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Sage UK Power BI Connector 相談したいPower BI からSage 50 UK データにリアルタイムアクセスする認定コネクタ。 ハイパフォーマンス、リアルタイム連携、高度なスキーマ自動検出、SQL -92 をサポート。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Power Apps はMicrosoft のローコードアプリ開発ツールです。Power Apps には、Power Apps 上で使えるデータベースライクなDataverse(旧CDS)というサービスがあるのですが、このサービスに連携するためのデータフローというデータインテグレーション機能が存在します。
Access やSharePoint リストを元に、Dataverse のエンティティ(テーブルのようなもの)を自動生成し、定期的にデータを同期させてくれるという便利な機能です!デフォルトでも30種類くらいのサービスに接続できるようになっているのですが、CData のPower BI Connectors と組み合わせればSage 50 UK を含む270種類以上のデータソースに接続できます。 ここでは、汎用ODBC データプロバイダーとしてSage 50 UK に接続し、Power Apps オンプレミスデータゲートウェイからSage 50 UK データを連携利用する手順を説明します。
まずは、右側のサイドバーからPower BI Connector for Sage50UK をダウンロードします。30日間無料で全機能が利用できるので、お気軽にご利用ください。インストールが完了すると、以下のように接続設定画面が表示されるので、 DSN を設定します。 DSN 設定の詳細については、ドキュメントを参照してください。
Note:Sage 50 UK 2012 以降のみサポートされています。
「接続」セクションのUser およびPassword プロパティを、有効なSage 50 UK のユーザー資格情報に設定する必要があります。これらの値は、Sage 50 UK に ログインするために使用するものと同じです。
さらに、「接続」セクションのURL プロパティを、希望する会社データセットのアドレスに設定する必要がります。アドレスを取得するには、以下を行ってください:
次にオンプレミスデータゲートウェイにインストールしたSage 50 UK コネクターを認識させます。もしデータゲートウェイのインストールがまだであれば、
それでは Power Apps の画面に移動して、データフローを作成してみましょう。
このように、Power Apps から簡単にSage 50 UK データに接続して利用することができました。CData のPower BI Connector は、Sage 50 UK 以外にも270種類以上のデータソースに対応しています。30日間の無償トライアルがありますので、ぜひお試しください。