本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →Tableau は、企業のデータ活用による問題解決の方法を変革させるビジュアルアナリティクスプラットフォームです。Tableau にCData Tableau Connector for Sage 50 UK を組み合わせて使うことで、Tableau からシームレスにSage 50 UK データを連携利用することができるようになります。この記事では、Tableau Desktop でSage 50 UK データに接続してシンプルなチャートを作る方法を説明します。
CData Tableau Connectors は、Tableau でリアルタイムSage 50 UK データへのハイスピードなデータアクセスを可能にします。 Connector をインストールして、Sage 50 UK への認証を行うだけで、すぐにレスポンシブで動的なビジュアライズやダッシュボードを作成しはじめられます。 Tabelau では、Sage 50 UK データがネイティブデータタイプでアクセス可能になり、複雑なフィルタリング、集計、他の処理を自動的に行います。
NOTE: CData Tableau Connectors の日本語版は、Tableau 2020.4 以降のバージョンで使用可能です。それより前のTableau バージョンではCData ODBC Driver for Sage 50 UK もしくは、CData JDBC Driver for Sage 50 UK を使ってSage 50 UK に接続することができます。2020.4 より前のTableau Online からSage 50 UK に接続するには、CData Connect を使って連携できます。
Tableau を開き「接続」 -> 「サーバーへ」-> 「その他」とクリックし、「CData によるSage 50 UK」をクリックします。
接続画面が開くので、接続プロパティを設定して「サインイン」をクリックして接続を確立します。
Note:Sage 50 UK 2012 以降のみサポートされています。
「接続」セクションのUser およびPassword プロパティを、有効なSage 50 UK のユーザー資格情報に設定する必要があります。これらの値は、Sage 50 UK に ログインするために使用するものと同じです。
さらに、「接続」セクションのURL プロパティを、希望する会社データセットのアドレスに設定する必要がります。アドレスを取得するには、以下を行ってください:
Connection String での設定の場合には、スタートメニューのConnection Builder をクリック、もしくはインストールディレクトリのlib フォルダの.jar ファイルをダブルクリックしてConnection Builder を開き、プロパティを設定をすることでConnection String を取得することができます。「接続テスト」をクリックして、接続を確認します。Builder の「接続文字列」に表示された文字列をコピーしてTableau の接続画面のConnection String に貼り付けて「サインイン」をクリックして接続します。
このように、CData Tableau Connector for Sage 50 UK を使うことで、Tableau で簡単にSage 50 UK データを扱うことができます。是非、30日の無償トライアル を使って、パワフルかつシンプルなデータ連携を体感してください。