SAS for Real-Time Reporting and Analytics でCData ODBC Driver for SAP HANA XS Advanced を使用

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SAP HANA XS Advanced ODBC Driver

SAP HANA XS Advanced ODBC Driver を使って、ODBC 接続をサポートするあらゆるアプリケーション・ツールからSAP HANA XS Advanced にデータ連携。

SAP HANA XS Advanced データにデータベースと同感覚でアクセスして、SAP HANA XS Advanced データに使い慣れたODBC インターフェースで双方向連携。



CData ODBC Driver for SAP HANA XS Advanced を使用してSAS からリアルタイムSAP HANA XS Advanced に接続します。

SAS は、高度なアナリティクス、多変量解析、BI、データ管理、予測分析のためのソフトウェアです。SAS とCData ODBC Driver for SAP HANA XS Advanced を合わせて使うことで、SAS からライブSAP HANA XS Advanced データへデータベースライクにアクセスできるようになり、レポーティング、分析能力を向上できます。本記事では、SAS でSAP HANA XS Advanced のライブラリを作成し、リアルタイムSAP HANA XS Advanced に基づいたシンプルなレポートを作成します。

CData ODBC ドライバーは、ドライバーに組み込まれた最適化されたデータ処理により、SAS でライブSAP HANA XS Advanced データを送受信する場合に圧倒的なパフォーマンスを提供します。SAS からSAP HANA XS Advanced に複雑なSQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされているSQL 操作をSAP HANA XS Advanced に直接プッシュし、組み込みSQL エンジンを利用して、サポートされていない操作(一般的にはSQL 関数とJOIN 操作)をクライアント側で処理します。組み込みの動的メタデータクエリを使用すると、SAS でSAP HANA XS Advanced を簡単にビジュアライズおよび分析できます。

ODBC Data Source としてSAP HANA XS Advanced に接続

以下は、SAP HANA XS Advanced に接続するための情報と、Windows およびLinux 環境でDSN を構成するための様々なステップです。ODBC Driver for SAP HANA XS Advanced は、SAS System をホストしているマシンにインストールする必要があります。

SAP HANA XSA uses the OAuth authentication standard. Before connecting, it is necessary to establish an SAP HANA XSA OData Service. See the OAuth section in the Help documentation for a guide.

DSN を構成する際に、Max Rows プロパティを定めることも可能です。これによって返される行数を制限するため、ビジュアライゼーション・レポートのデザイン時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

Windows

未指定の場合は、初めにODBC DSN(data source name)で接続プロパティを指定します。ドライバーのインストールの最後にアドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および構成できます。

Linux

Linux 環境にCData ODBC Driver for SAP HANA XS Advanced をインストールする場合、ドライバーのインストールによりシステムDSN が事前定義されます。システムデータソースファイル(/etc/odbc.ini) を編集し、必要な接続プロパティを定義することで、DSN を変更できます。

/etc/odbc.ini

[CData SAPHanaXSA Sys] Driver = CData ODBC Driver for SAP HANA XS Advanced Description = My Description OAuthClientID = my-ouath-client-id OAuthClientSecret = my-oauth-client-secret URL = https://hxehost:51027/euro.xsodata CallbackURL = http://localhost:33333

これらの構成ファイルの使用に関する具体的な情報については、ヘルプドキュメントを参照してください。

SAS でSAP HANA XS Advanced ライブラリを作成

CData ODBC Driver for SAP HANA XS Advanced に基づくライブラリを追加することで、SAS でSAP HANA XS Advanced に接続します。

  1. SAS を開き、[Explorer]ペインで[Libraries]を展開します。
  2. [Active Libraries]ウィンドウで右クリックし、[New]を選択します。
  3. ライブラリに名前を付け(odbclib)、Engine としてODBC を選択し、ライブラリをセッション間で保持する場合は[Enable at startup]をクリックします。
  4. Data Source を以前構成したDSN に設定し、[OK]をクリックします。

SAP HANA XS Advanced クエリからビューを作成

SAS は、ローコードのポイントアンドクリッククエリツールを使用するか、PROC SQL とカスタムSQL クエリのプログラムを使うことで、データのクエリをネイティブにサポートします。SAS でビューを作成すると、ビューがクエリされるたびに定義クエリが実行されます。これは、レポート、チャート、分析について常にライブSAP HANA XS Advanced データにクエリを実行することを意味します。

クエリツールの使用

  1. SAS で[Tools]->[Query]と進みます。
  2. データをプルするテーブルソースとテーブルを選択し、[OK]をクリックします。
  3. カラムを選択し、右クリックしてフィルタリング、順序付け、グループ化などを追加します。
  4. [SQL Query Tool]ウィンドウを右クリックして[Show Query]を選択し、[Create View]をクリックして、クエリの結果を含むローカルビューを作成します。ビューに名前を付け、[OK] をクリックします。

PROC SQL の使用

  1. SAS で、[Editor]ウィンドウに移動します。
  2. PROC SQL を使用してデータをクエリし、ローカルビューを作成します。
    Note:このステップにより、[Work]ライブラリにビューが作成されます。オプションとして、create view ステートメントでライブラリを指定できます。
    proc sql;
      create view _view as
      select 
        , 
         
      from 
        odbclib. 
      where 
         = '';
    quit;
    
  3. [Run]->[Submit]とクリックしてクエリを実行し、ローカルビューを作成します。

SAS のSAP HANA XS Advanced データに関するレポートまたはビジュアライズ

ローカルビューを作成すると、パワフルなSAS 機能を使用してSAP HANA XS Advanced データをレポート、ビジュアライズ、またはその他の方法で分析できます。PROC PRINT を使用して簡単なレポートを印刷し、PROC GCHART を使用してデータに基づいた基本的なグラフを作成しましょう。

HTML を印刷

  1. SAS で、[Editor]ウィンドウに移動します。
  2. PROC PRINT を使用してSAP HANA XS Advanced データのHTML レポートを印刷します。
    proc print data=;
      title "SAP HANA XS Advanced  Data";
    run;
    

チャートを印刷

  1. SAS で、[Editor]ウィンドウに移動します。
  2. PROC GCHART を使用して データのチャートを作成します。
    proc gchart data=;
      pie  / sumvar=
          value=arrow
          percent=arrow
          noheading
          percent=inside plabel=(height=12pt)
          slice=inside value=none
          name='Chart';
    run;